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4畳の部屋から始まった自分の夢

2年前はじめて東京へ来た時のこと。


東京の家賃の高さに驚き、不動産屋を回りに回った結果、半年間ほどとても古いシェアハウスに住む事になった。

部屋も畳4畳分しかなかったと思う。
初めて暮らす狭い部屋の中で、
Campusノートに「やりたい事」「なりたい自分」
を沢山沢山書き連ねていた。

今の自分はなんて惨めなんだろう

現状への後悔ともう戻れない決断を頭の片隅に置きながら、毎日ノートにずっと書いてました。


それから1年経って、
驚くほど何も変わらなかった。


だけど、さらに1年。
継続してたら、ちょっとずつノートに書いていた事が叶ってきた。ノートの数も数10冊になった。

理想と現実が段々重なってきた

気づいたら一緒に手伝ってくれる仲間もできた。
今はもうあの狭い部屋のシェアハウスには住んでいないけど、今も時々思い出す。


今は頭にある景色を形にしている途中だけど、
元々はあの4畳の部屋でたったひとりで思い描いたこと。はじめは一人だった。


どんなに素敵な事や綺麗な物も、はじめは誰かひとりのアイデアから始まったんだと思う。
だから、今内側にあるその大切な形がある人はあたためてほしい。いつか外へ出す日がくるかもしれないから。

無駄だなんて言わせない。
皆に頷いてもらえなくてもいい。
自分だけが信じていればいいです。


厳しい状況が続きますが、
数ヶ月後、1年後、もっと5年後。
なりたい姿を思い描いて進んでいきましょう。

今日も1日お疲れ様でした。
ゆっくり休んで下さいね。


最後まで読んでくださりありがとうございます。この記事を見つけてくれてたこと嬉しく思います♪