This too shall pass
自分の中で
変化のタイミングでよく物が壊れたり
手放さなくてはいけない瞬間があります。
雑に扱っていた訳ではない筈なのに
コップにヒビが入ってしまったり
植物が枯れてしまったり。
共に時間を共有してきた物だからこそ、
悲しかったり、少し寂しかったりする。
*
目まぐるしく日々を送る毎日だけど
そんな自分へ送りたい
最近、好きなことわざがあります。
「This too shall pass」
「これも、いつか流れる。」
意味としては、いい事も悪いことも長くは続かない。
波のように押しては引いていくもの。
一時的なもの。
ネガティブな事を考えてしまった時って、ついつい自分の叱咤激励をしてしまうことってあると思います。
・「マイナスに考えてるから、上手くいかないんだ」
・「暗い気持ちになっちゃダメだ」
色々と負の気持ちを排除するための言葉を自分へ送ってしまって、気づけば心がぼこぼこになってしまう。
・・・・
でも、感情も自然現象の一部なんじゃないかなって思う。
波が押しては引いていくように。
光が強くなれば、影も濃くなるように。
風が強く吹いたり、弱くなったり。
月が満ちたり、欠けたり。
いずれは、過ぎ去り、時間が経てばまた出会う事に対して
身構える必要は、きっとないのだと思う。
自分の中にしっかりと波があることは
幸せなことだと思うし、大切にしてほしいと思う。
もし、いま自分の中に波が押し寄せている感覚があるならば
浜辺に座って、波を眺めるイメージでもいいのかもしれない。
This too shall pass
今日もいってらっしゃいませ。
最後まで読んでくださりありがとうございます。この記事を見つけてくれてたこと嬉しく思います♪