これだけ覚えて!マーダーミステリー犯人テクニック5選(初級編)
こんにちは、ぽこバンビーナと申します。
マーダーミステリーにて、犯人になった時に実践しやすい""嘘のつき方""の基本を解説します。
犯人になったことがない人、
数回のみしか犯人になったことない人、
犯人役が苦手な人向けの初級編の記事となります。
優先してこの5点を覚えてプレイに挑むと、犯人になっても落ち着いてプレイできるかも…!
5分で読めるようにしたので、移動時間や休憩時間にどうぞ。
犯人としての心構え
犯人として1番大切なことは、犯人だとバレないで逃げ切ることです。
逃げるための嘘をつきましょう。
ただ多くの嘘をつきすぎると、矛盾が生まれやすくなるので、犯人だとバレやすくなってしまいますので注意!
プレイ上、証拠などからどうしても犯人は疑われてしまいます。
ただ、他のキャラクターにも目的や、隠したいことがあり、すぐ犯人だとバレることはほとんどありません。
落ち着くこと、そしてどれだけ疑われても 絶対諦めないことを心がけてください。
「自分は犯人じゃない」と真摯に主張し続けることで、最後の瞬間まで全員のゲームが楽しくなります。
①(読み込み中)目的を整理する
キャラクターシート(ハンドアウト)を読む時、冒頭で「あなたは犯人です」と書いてあった場合、目的・ミッションを特に読み込んでください。
さらに犯人である自分の目的を理解した上で、当日の時系列などを考えながら読むことをおすすめします。
どのように嘘をつくか、何の証拠を隠した方がいいのか…など、大切な情報を先に頭に刷り込んで、キャラクターシートの読み込みを最大限に使いましょう!
②(プレイ中)時系列は一番最初に話さない
事件当日の時系列を精査されることがよくあります。
その場合、1番に率先して発言するのではなく、他のキャラクターの発言を待った上で発言をおすすめします。
特に前半は、犯行時刻が分かってないことが多いです。聞かれても濁せる限り、濁しましょう。
最初に時系列を聞かれてしまったら、
と言って逃げたり、
さらに犯人として困る時間のことを詳しく聞かれたら、
など言って、なんとか場を濁しましょう!
③(プレイ中)議論をかき乱そう
自分(=犯人)に直接繋がる議論を出来るだけさせないようにしましょう。
例えば…犯人である自分は事件に関係ないと分かっていることでも、あえてその議題を全体の場で出しましょう。
他のキャラクターの秘密に関わることを、いかにも事件に関係あるように誘導するのがおすすめです!
④(プレイ中)証拠を隠す
犯人に繋がる、証拠カードを入手して隠しましょう!
犯人である自分は、凶器や証拠を捨てた場所が分かっている可能性が高いので、その場合積極的に証拠を入手しに行きましょう!
入手した証拠を全て隠すと、推理に協力してない感が出てしまうので注意!
ここで重要なのは、捜査に協力するふりをすること。
守りの姿勢ではなく、攻めの姿勢で議論に積極的に参加しましょう。
自分の発言を多くすることで、前向きに犯人を捕まえようとしている感が出ます。
証拠を隠すことで多少疑われてしまう可能性はあるので、議論姿勢で補いましょう。
⑤(プレイ後半) 犯行を一部認める
犯人はどうしても証拠やアリバイから疑われてしまうことが多いです。
疑われてしまった場合は、犯行の一部を認めてしまいましょう。
仮に9割認めてしまっても、「でも殺したのは自分じゃない」と、あくまで犯人ではないと主張をし続けてください。
認める場合は、議論時間の最後付近で言い、場を混乱させましょう。
⑥まとめ
初心者の方は逃げ切りを目的に、1~3つ程度の嘘をつくと良いかと思います。(嘘のつきすぎには注意!)
絶対諦めないで、犯人ではないと主張し続ければ、必ず道は開けます。
落ち着いて、何より物語を楽しむ気持ちを持って、是非楽しいマダミスライフを!
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それでは、また別の事件でお会いしましょう。
記事協力(五十音順):
しばっち様、砂の狐様、ちきぽ様、にっしー様、火鉈様、手咲様、皆篠きき様、むらっち様、もんろん様、やまのなつひ様、ZUME様
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