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【2021年3月申込まで】無料セッション回数変更のお知らせ

「#コーチングを学生に」としての最初の活動は、クラウドファンディングでした。1月末に実施し、支援者:31人・支援金額:約17万円の支援を頂きました。

支援してくださった方々のおかげで、2月:13回、3月:11回(3/21時点)のセッションを実施することができました。本当にありがとうございます。


資金獲得が喫緊の課題

「#コーチングを学生に」の活動を続けていて、本当に嬉しいことは、セッションを受けてくださった学生さんから「良い時間を過ごすことができました」という言葉を頂けることです。どんな仕事であっても、お客様の笑顔は最高のご褒美です。

2月から24回のセッションがあり、複数回セッションを実施している学生たちもいます。そして、みなさんにはそれぞれ3回までを無料提供する旨を伝えています。

ただこの活動が増えていけばいくほど、(言葉が悪いけれど)無料で提供しなければならないセッションも増えていきます。コーチングセッションを体験できる新しい学生さんたちとの出会いを増やすこと・事業継続を念頭に置いて活動をしていく、を念頭に置いて、事業計画を検討しています。

その中でも、いちばん気をもんでいるのが、資金獲得です。


2021年4月からは、無料セッション提供は2回

となります。2021年3月までに公式LINEからお申込みいただけた方には、3回分提供しますので、検討中の方はとりあえず受けてみてください。

活動地域は、大阪の梅田が軸となっているため、阪神間の学生さんたちには極力対面でのセッションをおススメしています。一方で、その他の地域の学生さんたちからも、適宜受け付けております。ZOOMでの提供とさせてもらっています。(これまでに、関東圏の学生さん5名ほどの実績もあります)


無料提供をしたくないわけではない

無料提供の数を減らすこととしましたが、無料提供を今後ゼロにしていくことは考えていません。可能であれば、3回に戻したいとも考えています。そのためにも、資金獲得が何よりも必要です。より正しい言葉を使うのであれば、資源獲得です。

「#コーチングを学生に」という活動は、学生たちが社会に出て、自分らしく人生を歩めるようになるため・何か迷ったときに頼りたいと思える場所を維持するため、ということを掲げています。

その活動をしているメンバー、コーチングセッションを提供している仲間たちが、まずは自分の生活を維持できていなければ、活動をしていくことはできません。不安を抱えている人に、問いかけをしようと思えないですもんね。

なので、無料提供がまずは維持できるように、資源獲得を課題として動いています。必要な資源は、コーチ・場所(会場費・オンライン費)・管理費・広報発信費です。

いまは、クラウドファンディングで集めた資金のみで活動しています。それ以外の資源は、コーチと各メンバーの資源を流用する形で補っています。お金がなくても活動は続けられるけど、資源がなくなっては活動は維持できません。


2回目のクラウドファンディングも現在申請中です。まずは、これまでに受けてくれた学生たちが、次のステップに進むまで、コーチングが活用できるのであれば、継続してサポートしたいと考えています。

また、新たな学生にコーチングを体験してもらい、継続的な関わりにならなかったとしても、世の中にコーチングというサービスがあるんだということを、若いうちに知ってもらいたいと思っています。

それらのコーチング実施費用として、お金という形で資源提供をお願いしたいと考えています。もし、この活動に意味があると思ってくださっている方がいらっしゃいましたら、ぜひ支援よろしくお願いします。

(3月キャンペーン中で、審査がなかなか下りない...)


※これまで学生から頂いた感想の声※

感想の声①

感想の声②

感想の声③


2021年3月21日
IG-FARM 共同代表 大野祐一





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