ヒロ

21歳からずっと関西の喫茶店で勤務し、喫茶店開業を目指してました。しかし働いてるうちに…

ヒロ

21歳からずっと関西の喫茶店で勤務し、喫茶店開業を目指してました。しかし働いてるうちに自分のコーヒーをイチから作ってみたくなり、悩んだ末に36歳でコーヒー専門店に転職。コーヒーマイスター、コーヒーインストラクター1級を持っていますが現場は学ぶことが多く日々奮闘中です。

最近の記事

久しぶりの焙煎

今日は久しぶりの焙煎です。 今回は初めて200gで焙煎してみました。 100g増えただけですが、温度の上がり方が緩やかで、焼きやすいように感じました。 焙煎機と一緒に購入した「ロースティングコンパス」というシステムがあるのですが、どういったものかと言うと、焙煎機とパソコンを繋いで焙煎データを自動で記録してくれるなんとも便利なシステムなのです。 1分事の温度、温度上昇率、中点を勝手に表に記録し、グラフも作成してくれます。 ハゼもハゼたタイミングでボタンを押せばグラフに

    • 焙煎セミナー

      以前受講したUCCの焙煎セミナー。初級と中級編を受講しました。 最初に受講生は自己紹介をするんですが、たしか10人程いたと思うんですが、その内8人程は開業が決まってる方と、実際お店をやられてる方でレベルの高い方々ばかりでした。 ド素人の自分では場違いかな、と思ったんですが、講師の方は丁寧に教えてくださり全然大丈夫でした。 初級編から焙煎豆の化学変化の説明でほんとに勉強になりました。 写真は焙煎中に豆を1分おきに取り出し、匂いと色の変化をチェックした時の物。 座学と実

      • とにかく焙煎してみる

        同じ銘柄でやり方を変えて焙煎してみました。 投入温度を130℃設定 ガス圧1 ダンパー3 ①1ハゼが始まったら煎り止め ②2ハゼが始まってから煎り止め を試してみました。 投入温度150℃で焙煎もしたんですが、生焼けのような味がしたため投入温度を少し下げて長く火をいれてみることに。 いざ焙煎。 ①の焙煎は1ハゼ後すぐなので豆の色は結構浅くて中煎りだと思います。 ②は写真ではわかりずらいんですが、匂いも強く、豆の色は結構深いです。中深煎りだと思います。 では味見

        • 初焙煎

          焙煎機と同じ日に生豆が届くように注文しており、数種類豆が届きました。 記念すべき初焙煎の豆は 「バリアラビカ神山 原産国:インドネシア」 を使いたいと思います。 インドネシアの豆は独特な味がするイメージがあるので、自分の焙煎の腕を考えず、飲んでみたいという理由だけで注文しました笑 というわけでいざ焙煎。 富士珈機さんの説明書を参考に準備。 豆100g使用 投入温度150℃ ガス圧1 ダンパー3 で固定。 とりあえず最初はあまりいじらずやってみました。 シャン

        久しぶりの焙煎

          小型焙煎機ディスカバリー届きました

          初めまして、将来コーヒー店の開業を目指している36歳独身男の清家と申します。 以前からnoteの存在は知っていて、ちらほら見てはいたのですが、何か書くなら自分の焙煎の過程を記録していこうと思ってました。 そして遂に先日念願のディスカバリーが届き焙煎できる環境が整ったのでnoteを始めたいと思います。 ただ内容は、焙煎のイロハが全くもってわかっておらず、わかっている方から見れば信じられない失敗や悩み事を綴る事になると思いますので、見てる方はどうか温かい目で見守って頂けたら

          小型焙煎機ディスカバリー届きました