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FLUCTの経年変化 2か月

わたしにとって初めてのノックス、初めての高級手帳の「フラクト」は、気持ちが落ち込んでいる時に、すがりつくように買った悲しい思い出の手帳です。
雰囲気が優しくて、好きです。癒しの手帳です。

今回は、経年変化の記録です。

24年6月8日、買った当初は白かった
同日、外でも撮影
6月22日時点。家でリフィルを挟んで撮影するインスタグラム用になりつつあります

7月に入り、リフィル最終ページが剥離紙で、そこからちょっとめくれていたシールがフラクト本体に貼り付き、べたべたが革に移ってしまうということがありました。ショック!
リフターはちゃんと付けようと思いました。
付いた部分(ブッテーロ)には、汚れに良いというクリーナー要素もあるクリームをちょっと塗ってみました。べたべたは取れました。


7月9日。夏らしいバッグを買って一緒に

上のヌメ革を使っている帆布のバッグは夏らしく、フラクトにも合っているけれど、フラクトを持ち歩く勇気はなく、家置き。薄い色の手帳なので、汚すのが怖いです。
しかし、そんな風に丁寧に扱いたかったのに、その後、3度も水滴が残る手でフラクトのアラスカレザー部分を触ってしまって、急いでふき取るも、若干の跡が。自分の雑さを嘆きました。
ま、こうやってエイジングしていくのですよね。
わたしが目指しているのは、むらなく茶色っぽくなっていくことです。

8月7日時点

8月25日にはついに、外に持ち出しました。
来年は、メイン手帳をバイブルサイズにして記録しようと思っているので、フラクトのエイジングも進むかもしれないです。
今はポケットにシールと沖縄で手に入れた二千円をなんとなく入れて使っていますが、そんなんではこのフラクトを最大限には生かせてはいませんよね。
今後、徐々に手になじませて、いい感じで使って、いい感じでエイジングできたらなあと思っています。





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