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つながるポケ○(マル)日記

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ポケマルを通してみえた”つながり”について、まとめています。
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2023年8月の記事一覧

「自然からの撤退戦の最前線で生きる」—富山県魚津市・株式会社NOROSHI FARM(執筆:…

富山県魚津市で、農薬や肥料を使わず、昔ながらの「はさ干し」と呼ばれる天日干しのお米を中心…

「世なおしは、食なおし」を日々実感。自然との共生を目指す—青森県青森市・森山知也…

2013年にスタートした「東北食べる通信」。生産現場のストーリーを伝え、生産者と消費者の間に…

「みんなに当事者になってほしい」。海と人をつないで、ミライを一緒に考える—三重県…

「海業」(うみぎょう)という言葉を知っていますか? これは海や漁村の地域資源の価値や魅力…

45歳で脱サラ、農業者に。「子ども達の笑い声が響くまち」を目指す—天草農工房ふぁお…

「時代がどんなに変わっても、細々とでもいいから、自分で生きていけるようにしたかった」 サ…

大切なものは足元にある。「ちいきのあるものさがし」をする—伊豆沼農産・佐藤裕美さ…

「あの震災で都会の脆さに気付き、改めて食の重要性を実感した」 地域食材を使って、地域資源…

羊の万里の長城をつくる男—石狩ひつじ牧場・山本知史さん(執筆:高橋博之)

5月の連休明け、北海道石狩市で「石狩ひつじ牧場」を営む山本知史さん(61)の現場を訪問した…

ポケマルの商品は「知人から届く荷物のようにあたたかい」—"ミルキーホタテ"の名付け親・とよぽんさん

「甘くてミルキー」という感想が、商品名に。 青森県外ヶ浜町の漁師・高森優さんのミルキーホタテは、ユーザーさんの声から誕生しました。 名づけ親は常連ユーザーさんのお1人とよぽんさん。2017年から現在までポケマルをご愛顧いただいています。 イベント用の食材調達から、個人のお買い物にも 参加者を募って山梨県で有機のお米作りや農産物栽培などの活動を行ったり、食のイベントを開催するなど、食への関心が高いとよぽんさん。元々は東北食べる通信の読者で、そこからサービスを知ってくださっ

生産者さんとのやりとりも楽しい。おいしいものが食べたい、食べさせたい人に「ポケマ…

皆さんは、普段どこで食材を購入していますか? 近くのスーパーやコンビニ、ネットスーパーな…