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クリスマス・パーティーにお呼ばれをして(家で★深読み)
もちろん、先週末の話です。
クリスマスパーティーに招待され、力の入ったお料理をいただきました。
今年のクリスマス・イヴは日曜日だったので、フルタイムで二人とも働いている世界中の多忙なカップルも、例年より余裕があったかもしれません。
子供たちと遊んでいる間に女主人は手際よくお料理を仕上げていきます。変わったところでは、秋田名物いぶりがっこを(何で?)あえたものを海苔で巻いて食べたのが新鮮でしたね。
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お料理をつまみながら、スパークリングワイン、ビール、赤ワイン、と開けていく。
最後に真打・ローストチキンが登場します。この家ではクリスマス恒例の手製です。
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アメリカに住んでいた頃は、ひと回り大きい七面鳥でした。
我々のような留学生一家はクリスチャンの催し(異教徒を改宗させる目的もあったのでしょう)に招かれ、ターキーに詰め物をするやり方などを教えられたものでした。
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これがターキー
前夜寝不足だったため、お酒が入ってお腹がいっぱいになったら揺り椅子の上で熟睡してしまいました。
いつものことながら、顰蹙を買ったかもしれない。
現役時代はもっとひどく、自宅での『飲みながら寝落ち』で、過去に会社から借り出したPCをダメにしました。
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私が子供の頃、クリスマスはあまり一般的ではなかったのですが、母親がなぜか好きだったようで、ジングル・ベルやホワイト・クリスマスが入ったレコードをかけながら、姉とふたり、木製の丸い卓袱台(というのがおかしいけれど)の周りをろうそくを手に歩かされましたね。
卓袱台の上には(今と違って日持ちのする)バタークリームのクリスマス・ケーキ。
後年、YMCAの子供キャンプに行かされたことから想像すると、母はクリスチャン世界に憧れがあったのかもしれない。
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