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普段着《甲冑》の着付け(世界の家窓から)

先日、自宅前で刀を振り回す《危ないジジイ》ぶりを記事にしました。

河川敷でバットを振り回す《危ない佐々木小次郎》と似たようなものですね。

コメントでご指摘も受けましたが、この家は《清州城》とも呼ばれています。

《清州城》といえば、がんち父さんの柴田勝家に思いを寄せたレポートがありますね。

さて、私が普段着としている《甲冑かっちゅうですが、自宅から五条川にかかる朱塗りの「大手橋」を渡った場所に建つ「清洲ふるさとのやかた」で活動されている、
《清州甲冑工房》
の方々の手によるものです。

清州城を訪れたあなたも、運が良ければ、清州城の門前で甲冑工房の方たちに「着付け」していただけます。

工房所属の大先輩に、まずは鎧から着せてもらいます。
鎧、バッチリっす。次は兜ですね。

「兜の緒を締める」までやっていただきました。
蜻蛉は「決して後戻りしない《勝ち虫》」として、前田利家の兜にもついていたそうです。
これでフル装備。五条川を渡って城に攻め寄せる敵をぶった切ってやります!


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