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なぜ私はワヒロの「5話まで読んで」痛バを持ち歩いていたのか ①

初めましての方は初めまして

東北のとある小さな田舎に住んでる、

自称ワヒロ布教芸人の犬山と申します

上記の写真を見て「見たことある」「聞いたことある」と思った方いると思います

そうです、

私が

「とりあえず5話まで読んで」

の痛バをもって、時々東京に出没していた奴です

このカバン、ありがたいことに界隈内外問わず好評なことが多く、1部で話題になっていたようです

さて、

なぜ私が布教芸人をしていたか

そこからお話しましょう


Q 布教芸人を始めたのはワヒロに出会ってから?

A いいえ、オタクとして自我が目覚めてからです



私、とても悲しいオタクでして

ハマった作品やキャラは、ことごとく

・古めの作品(10〜40年前の作品など)

・知名度が少ない(児童書など)

・一昔前に爆発的に流行ったが、今は落ち着いている (「前、好きだったよ!」とよく言われた)

・出番が少ない (OVAで開始1分で推しが死ぬこともあった)

・推しジャンルや推しグッズだけ発売されない(メインキャラの1人だったのに、推し1人だけいつもハブられてたの忘れてねぇからな某公式)

・ジャンル内で、私がただ1人の推しの夢女子(夢作品を自給自足するしかない)

・布教の為に推しコスを始めるが、やってるコスプレイヤー、世界で私1人(今は数名増えたようですやったね!)


という、まあ…うん…

とてもレアな界隈にいることが多かったです

「この作品が好き!語りたい!

よし、とりあえず作品を知ってもらうとこからだな!!」

という所から始まるんですね、いつも

何度か布教に成功して、実際に作品に触れて貰えたこともありました

でもね、やっぱりそう上手くいくことも無くて

周りは「あー、またあの話ね」「今度見るから」みたいな反応が多いし、

作品を実際に見てもらっても「面白かったよ」「あなたの推しかっこよかったね」と言うだけでハマって貰えなかったり

そんなことを繰り返してるとね

「なんで私の好きな物は、誰も見向きもして貰えないんだろ」

「大手にハマれる人は、いつでも仲間がいて、イラストが流れてきて、好きな話が出来て羨ましいな」

と辛くなって、ジャンル自体から距離を置いてしまうんですよね…

また同じようなのにハマるんですけど

それを好きな誰かが、「好きだ」

って伝え続けなくちゃ、少しずつ消えていくんですけどね、経験上

それで廃れていくジャンルも、何度か見てきました


そう言うことを繰り返して、いつも通り病んでいた私ですが、

忘れもしない、2018年11月14日頃

運命の出会いをしてしまうんですよね、これが

はい、分かりましたね


ワールドエンドヒーローズの"志藤正義"と"浅桐真大"に出会ったんですよ

画像1

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本題には入ってないですが、

ここで一旦区切ります

その2に続く(下のURLからどうぞ)

https://note.com/pochiinuyama/n/naf4b96e96108



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