なぜ私はワヒロの「5話まで読んで」痛バを持ち歩いていたのか ②
こちらの続きとなっておりすます
続き書きますね
当時、ジャンルの布教が上手くいかず、公式からの供給もなくて「心がしんどい、新しいものに触れなくては」と思って調べてたら出てきたんですけど
ほんとに私を救いに来たヒーローに見えました。
(当時"せいぎくん"じゃなくて"まさよしくん"だと思ってましたごめんなさい)
で、いつも通りにフォロワーさんに布教しながら事前登録を促し
そして迎えたリリース日、6時間のリセマラ後、浅桐真大のSSRを手に入れてプレイさせてもらいました。
でも、その時の私は冷静でして
「また、キャラや世界観にハマれなかったらどうしよう」
って思ってました(しっくり来なくて距離を置いたジャンルも沢山あったので)
虚無マラソンに唖然とし、「これはハマらないかもしれない」と思いながら
とりあえず推し候補の事を知ってから、と思ってカードの信頼度を上げてました
そして開花後、
浅桐真大はほんとに最高の男でした。
後にも先にもこのキャラの代わりになる存在はいないと思う
どう最高だったのかは長くなるので今回は省略しますね。
で、正義くん
ムキムキとメガネとインテリを一緒にしたら私は死ぬんだっていつも言ってるでしょ!!(?)
ここで落ちました
その後、すぐに正義くんのSSRも引かせてもらうんですが
志藤正義は最高の男でした。ありがとうございます。なんですかあの子めちゃくちゃ好きです。
どう最高だったのかは、こちらも省略。
完全に沼底に引き込まれました。
ジャンルについて語りたくなった私は、繋がりたいタグなどを使って同志を探しました。
オタクとしての自己肯定感が無さすぎる私は
「推しのこと推してるのは私だけかもなー」
と半ば諦めモードで探したんですけど。
居ました。居ましたよ。予想以上に。
正義くん推し、浅桐さん推し、合わせて10人前後くらいですかね?
めちゃくちゃ失礼だと思うんですけど
「なんでこんなにいるの?ドッキリ?それとも推してる人居ないから哀れんで推してくれてるだけ?」
とか思ってました。本当に申し訳ないです…
まあそんな私の中の誤解も、沢山お話していく中で消えていったんですけどね。
そんな中
「ワヒロ公式から、グッズが発売している」
と情報を頂き、
数億年ぶりにアニメイトオンラインを覗きに行きました。
でも、正直、推しのグッズがあること期待してなかったです。
「主人公くん(三津木慎)はあるとして、
可愛い子が多い1年生ズと、
顔がいいイケメンず(御鷹くん伊勢崎くん頼城さん)くらいかな?グッズあるの」
と思ってました。
そしたら、あるじゃないですか、
浅桐さんも、正義くんも、ラバストや缶バッジ、等身アクスタなど
全ヒーロー分、平等に発売されてる
その時思ったんですよ。
「あ、私ここに存在していいんだ。
浅桐さんのことも正義くんのことも
"1番に推してくれる人がいる"って
公式さんは認めてくれたんだ」
って思ったんです。
「私はこのキャラが好き!!ここに、このキャラ愛してる人間がいるよ!!」
って色んな界隈で言い続けてたんですよ。今までも
でも「なんでそのキャラ好きなのw」「ネタキャラじゃんw」「需要ないってw」みたいな事言われたり
"推してる人なんて存在しない"ように
ファンにも公式にも扱われたり
でもワヒロは、そうじゃなかった。
人気が出たからとか、
他のキャラとの抱き合わせとかそうゆうことじゃなくて
最初から
「どの子も素敵だから、誰を好きになってもいいんだよ」
って言って貰えたようで、
初めてオタクとしての私が許されたような気がしました。
「このジャンルを、私は手放してはいけない
もっともっと知ってもらわないといけない」
そう固く決意しました。
これが、自称ワヒロ布教芸人が誕生のきっかけです
またここで一旦区切ります
続きはこちら
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