【熱中症】スポーツドリンク不要論

みなさん、大変お久しぶりです(¯―¯٥)

おおよそ３ヶ月ぶりの投稿になりますかね（苦笑）

皆さん、クソ暑いですね。

私も毎日、己の汁に苦しめられています。

（セミロング気味の髪を切ろうか毎日葛藤しています）

こんぐらい？

ワイのほうがコイツよりもっと可愛いけどな。

さて、私のことはどうでも良いとして…。

熱中症の話題についてはこの時期既に多くのnoterが記事を書いている事と思いますが、私も独自視点で書いてみようと思います。

今夏もちょうど折返し地点ではありますが、残り少ない夏、皆さんのお役に立てられれえば幸いでござんす(¯―¯٥)

§１．私がスポーツドリンクを飲まない理由①

まずは糖質の含有量が多いことが私がスポーツドリンクを飲まない理由の１つ目になります。

皆さんはスポーツドリンク５００mlあたりに含まれる糖質の量ってどれくらいかご存知でしょうか？

商品にも依りますが、角砂糖換算でいえば６個〜８個程度入っている計算になります。

こんな飲み物ガブガブ飲んでいたら体に悪いことぐらいタラちゃんでも分かりますよね？

糖質を摂り過ぎることは熱中症をもたらす直接の原因になりかねません。

一般に熱中症対策にはナトリウムと水分が必要と認知されていますが、実はカリウムもとても大切な成分です。

簡単に説明しますと、

細胞内の水分保持にはカリウム、細胞外の水分保持にはナトリウムが必要なのですが、過剰に糖質を摂ってしまうとこれら電解質のバランスが崩れて、
脱水を引き起こしてしまう危険性があるということです。

ちなみにスポーツドリンクの分類としてアイソトニック飲料やハイポトニックなどの区分がありますが、私の意見としてはどちらでも関係無く避けます。

§２．私がスポーツドリンクを飲まない理由②

これは私にとって決定打です。

大概有名なスポーツドリンクには果糖ブドウ糖液糖が入っています。

これはとうもろこし等から精製される異性化糖と呼ばれるもので、ドレッシングやお菓子、お惣菜などに幅広く使われているものです。

詳しくは以前の記事にも詳しく書いていますので、よかったら覗いてみてください(¯―¯٥)

で、果糖ブドウ糖液糖の何が悪いかと言えば、

・老化を促す（シミ・シワなど）

・肥満を促す

これはとても安価で、甘みがとても強く、食品の保存効果もあるので企業にとっては重宝されるシロモノです。

最もわかりやすい物で言うのであれば、コーヒーに入れるガムシロップです。

一部砂糖も混合している商品もありますが、ほとんどが果糖ぶどう糖液糖純度１００％のシロップです。

大企業の養分になりたい方と、腹回りの養分を増やしたい人は是非この記事を無視して飲み続けてください笑

§３．ぽち式　熱中症対策

以上２点、私がスポーツドリンクを避ける理由をお伝えしました。

さて、そうすると

「何を飲んだら良いんじゃ！！！（怒）」

という疑問と怒りが湧いてくるかもしれませんが、結論から言うと麦茶や水で十分です。

ちなみに私の場合はビタミンC粉末やEAA、BCAAをペットボトルにブチ込んで飲んでいます(¯―¯٥)

塩分についてはそもそも日本人は普段の食事から十分塩分を摂取していますから、あえて摂取する必要はありません。

カリウムも…別に良いんじゃないかな……笑

ただ敢えて対策としてお伝えするのであれば、おばあちゃんの知恵袋を借りることをおすすめ致します。

皆さん、季節のものをその季節に食べていますか？

例えば夏野菜としてトマトやキュウリ、ナス、スイカ等が挙げられますが、これら夏野菜にはカリウムが非常に豊富に含まれています。

今も好きな人は好きかもしれませんが、先人達はトマトに塩振って食べたり、キュウリに味噌つけて食べたり、スイカに塩を振って食べたりと無意識にしていたわけですが、こういった食べ方は熱中症対策にはとても理に適っているのですよ(¯―¯٥)

カリウムの多い食材に塩味を併せて食す、水分も摂れますし極めて合理的です。

先人たちは本能的に分かっていたのでしょうかね(¯―¯٥)

ちなみに、カリウムとナトリウムのコンビとしては梅干しも悪くないのですが、安い梅干しには甘味料として前述した果糖ブドウ糖液糖が含まれていることがしばしばですのでご注意ください。

皆さんの食事にもこれら内容を意識的に取り入れてみてはいかがでしょうか？

久しぶりの記事でしたが、なんとか無事に書き終えることが出来ました^^;

少し最後に補足なのですが、異性化糖は水分の吸収を高めるような研究記事があったりしますが、信じなくてOKです。

現に記憶に無いぐらい清涼飲料水を飲んでいない私が熱中症に罹ったことがありませんからね笑

（捏造かな？）

なにはともあれ、最後まで読んでくださってありがとうございました！

ではまたノシ