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星を見ながら考える part2

前回からの続きになります。

火星と冥王星のアスペクト

火星は情熱、やる気、戦い、エネルギー、勇気といった意味がありその他に争い、奮闘、トラブル、暴力、ナイフ、男性といった意味もあります。(まだまだある)

冥王星は破壊と再生、極限、0か100、白黒、といった極端な意味があります。

この2つが作る星の繋がり
それは良くも悪くも想像するだけでもとてもエネルギーが強いというイメージができると思います。

私は火星と冥王星とがピッタリとコンジャンクションしてて5度のズレがありますが
金星もコンジャンクションというアスペクトを形成してます。
更にそれが月とスクエアの角度にあります。
スクエアは葛藤や屈折したと言う意味です

アスペクト(星の繋がり)は太陽から遠い星が太陽に近い星へ影響をすると言われており冥王星>火星>金星>月と影響を与えて行きます。

これを解釈すると極端な感情の変化は屈折しており怒りが爆発したり楽しくなったりと忙しくとても面倒な感じがします。
簡単に言うと喜怒哀楽が激しくてとても極端で大袈裟

特に自覚があるのは昔から思ったことは口にして自分の正義を貫こうとする!
そして瞬間湯沸かし器と言われるくらい怒りのスピードが早くぶった斬る
そして頭の回転が早く言葉が攻撃的で論破する
泣きなからでも自分の意見を主張する
そして父にとても似ていると言われていてこの間70代の父と会社のことで喧嘩になり同じような性格な2人で言い争いで結局は私が負けるんだけど
父の星も同じく月と火星と冥王星がコンジャンクションしていました。
違いは父は月もオポジションだと言う事!!

私の月がスクエアなので父より捻れた感情が出るが父は真っ向勝負をしてきます。
そしてお互い決断が極端に早い。

それを見ていた母は似た物同士なんだからもう見てるだけで苦しいと言い出しました。

私は太陽と土星のコンジャンクションもあり父からの影響や重圧など人一倍強いのだと思うので冥王星と火星まで同じだとそりゃぶつかるよな・・・・と思いました。

その後は2人とも爆発してスッキリしたのでもういつもの感じに戻ってる
他から見たらヒヤヒヤするめんどくさい2人だと思う。

意外と親子で同じ星を持ってるってあることだと思います。似たもの親子
私は何だかんだぶつかる事が多いけど
そんな父がとても好きで尊敬してる

火星と冥王星のアスペクトは、占星術において二つの惑星が特定の角度で配置されることを指します。これによって、個人の生まれた瞬間の天体配置が影響を与えると信じられています。火星と冥王星のアスペクトの特徴は次のようになります:

情熱と力強さ: 火星は情熱、エネルギー、行動力を象徴し、冥王星は変革、変容、力強さを表します。これらの二つの惑星がアスペクトを持つと、個人は非常に情熱的で力強い行動を取る傾向があります。
制御と支配: 冥王星は支配と変革を象徴し、火星は行動力を表します。これらのアスペクトを持つ人は、他人を支配しようとする傾向があるか、自己制御と支配を強調することがあります。
強い欲望と固執: 火星と冥王星の組み合わせは、欲望や目標に対する強い執着心を示すことがあります。個人は目標を達成するために困難に立ち向かう意志が強くなることがあります。
変革と再生: 冥王星は再生と変革を象徴し、火星は行動力を提供します。このアスペクトを持つ人は、人生のさまざまな側面で変化と再生を経験し、新しい出発を迎えることがあります。
個人のホロスコープで具体的なアスペクトの影響は他の要因や配置と組み合わせて異なることがあります。占星術は個人の性格や運命に関する洞察を提供するツールであり、多くの要因が総合的に考慮されるべきです。

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