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星を見ながら考える

おはようございます。
久しぶりの投稿になります。

本日のテーマは

これは、魚座土星のハーフリターン?

火星冥王星のアスペクト


の2つについてお話していこうと思います。
これは私の出生図にある星の配置です。

土星のハーフリターンについてです。
ハーフリターンと言えば年齢も分かると思いますが
44歳から45歳の人生の責任を引き受けるポイントになります。

サターンリターンは28~29歳、57~58歳の土星回帰で人によりますが約28年〜30年に1度の周期で土星(サターン)が回帰する人生の大きな転機、人生の分岐点を迎えます。
その間にハーフリターンが起こります
占星術で180度の凶角のアスペクト
緊張の角度を意味します。

土星は何をいいたいのか??と考えると
壁、試練、制限、現実、重圧、忍耐、努力といった意味があり
ルノルマンカードでは山のカードになります
乗り越える壁、山が大きいといいますか・・・
自分ではなかなか乗り越えるのが難しい問題に直面しそれを経験する事、乗り越えた時に魂が成長すると言います。
感じ方は人それぞれです。

登山をするのは苦しくても頂上からの景色や達成感を得れるからみんな登るといいます。
そんな感覚でしょうか??
辛いだけに感じる人もいれば、辛かったけど乗り越えてる感覚そして頂上からの景色や空気がもうたまらないと何度と登山をする人もいるように!!

只今、絶賛登山中

ハーフリターンを迎えています。
逆行前は11ハウスで起きていましたが今は逆行中で土星がハーフリターンのままそれが10ハウスで起こっています。
仕事や社会的地位での責任と覚悟を促されているのでしょう!
でもそれは今のところ失敗に終わったと思います。
10ハウスと11ハウスを行ったり来たりしながらずっとそこにいます。(いつまで続くの??と心の声が漏れてきそう)

もう流石に降参したいと思ってても現実を突きつけてきます。
それが火星と冥王星のアスペクトと連動していました。
それはまさに家族との繋がりだと気づきました。

長くなったので続きはpart2へ

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