RealityKit
今晩もぽっ活していきます。
今回は、Apple公式リファレンスのRealityKit Frameworkについて訳して行きます。
URL: https://developer.apple.com/documentation/realitykit
● RealityKitの説明
現実的(ARなど)のアプリに対してレンダリングやシュミレーションなどの機能を補います。
● 概要
RealityKitを使用すればハイパフォーマンスな3Dのレンダリングやシュミレーションを実装できます。
現在提供しているARKitと組み合わせると現実世界と3Dオブジェクトをシームレスにつなげることが可能です。
RealityKitの機能を利用するとより説得力のあるリアルな体験を作り出すことができます。
・Reality Composerで作成したオブジェクトを含む3Dオブジェクトをインポート。あるいはメッシュ、マテリアル、テクスチャなども。
・音声を環境に設定。
・アニメーションオブジェクト, オブジェクトの物理シュミレーション。
・ユーザーの入力, 変更の反応。
・デバイスとすべて繋がっているようなAR体験。
~~~~~~~~~~~~ここまでが訳です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
● 補足
みなさんはARKitを使うとき, SceneKitかRealityKitか悩むと思います。
ざっくりとした説明なら、
・SceneKitは画面に対して積極的になにかを表示(例えばゲームなど)させるときに(動的に変化させたいとき)、
・RealityKitは表示みたいなのは今の段階では不得意ですがオンクルージョンとか計測, あと3Dモデルなど表示するときには適しているかもしれません(動的に変化させるのが不得意)。
みたいな感じだと思います。
RealityKitはできないことがまだ多いですがこれからメンテナンスされる可能性が高いですね。(SceneKitは低いです)
● 最後に
最近はスーパーカップチョコ味にハマっております。
夏は暑いですから、みなさんも頑張りすぎずに楽しく取り組んで行きましょう。
最後まで見てくださりありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?