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頑張ってね

やることがひとつ終わってひと呼吸。
いま勉強を頑張ってる人が枠をしていて、
自分も作業しながら潜らせてもらったりしている。

勉強頑張ってね、なんて言い残して、
寝落ちするフリをしながら記事を書いている。

リスナーさんのお風呂落ちとか、〇〇落ち、
なんて社交辞令だと思っている。
もちろん本当にそれで落ちる人も多くいるだろうが。枠主さんが悲しまなければそのあたりはなんだっていいのだ。

日本語って難しいなって思うことがある。
そのひとつがこの 頑張ってね だ。

世の中の人はだいたい頑張っている。
むしろ頑張りすぎているぐらいだ。

この「頑張ってね」と言う言葉は、
人によってはもう頑張ってるよ、、
これ以上どこを頑張れと?みたいに
ネガティブに捉えられてしまうことがある。

物事の本質は何か。
そんなことをよく考える。

誰かを傷つけたくて行動してる人なんて、ほとんどの場合で存在しない。やなこと言う人も、言葉が不器用な人も、私も、あなたも、みんな誰かを、そして自分を守ろうとしている。

頑張ってね
応援してあげたくて吐き出したその言葉も人によってはただの重りで、ただの呪いだ。

言葉って難しい。
だからいつも本質を考える。言葉で衝突してしまうことも多いけれど、向かいたい方向は実は同じだったってことはよくある話。

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