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手巻き寿司

手巻き寿司って、なんだかお祝いごとや特別な時にやるようなイメージ。
現に実家ではそういう時にしかやっていなかった。

準備するのが大変というのもあるかもしれない。
けど、そうとは知らずに子どもの頃はよくせがんでいたなあと思い出してみたり。

大人になって、手巻き寿司をやりたいと思っていても
一人だとなかなかの根気が必要。
なぜなら一人で食べ切れる量に限られているから。
それにたいしての準備する最低量が合わない
というわけでなかなか大人になってからはやってなかったのだけど
ついに、念願叶って!

お刺身もちょうどスーパーに手巻き寿司用パックみたいなの売ってて
これはもう手巻き寿司やってくださいと言われているような感じだった

手巻き寿司の準備で大変なのが、酢飯。
これが大変。
だけど、2人いればそれももう楽勝と言っていい。
つまりはポン太に全フリするという←
ポン太にお願いしている間にわたしは錦糸卵やらきゅうりやら
お刺身以外のものの準備

酢飯って何が大変かって、
お米を冷ますためにうちわとかで仰ぎながらすし酢をかけて混ぜていかないといけないのだけど
しばらくしたらポン太がフラフラとキッチンにきたから
あれ?と思って酢飯があるリビングのテーブルを見てみたら、
わたしが日頃使っているハンディファンをお米にあてていたw

今の時代、なんでももう手動ではなく自動になっていくのねwと時代の変化を感じた
そして、ポン太ギャルかよ!(いや、これで失言か?)
と思った。

そんなこんなで準備が終わり、
映画を観ながら、お酒を飲みながら、手巻き寿司を堪能しました。

もうこれがお家ごはんの醍醐味ではないか!!とも思う。

一人だったら味気なく終わる手巻き寿司も、
てかそもそも一人ではなかなかやろうともならなかったけども。
2人でやると「この具材おいし〜」、「この組み合わせやばい!」
とか言いながら食べて

一瞬で食べ終わりました


ごちそうさまでした!

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