【YMS】とりあえずダウンロードしたアプリ達

渡英してからダウンロードしたアプリにiPhoneが呑み込まれつつある。正直全く使いこなせていないので少しだけ紹介してみる(´◉◞౪◟◉)

ダウンロードしたものの全く使えてないやつ

Citymapper

ロンドンにいたらめっちゃ使えるかもしれない。田舎暮らしだと使う機会がなかなか無い(´◉◞౪◟◉)そしてたまに街に出る際はGooglemapで済ませちゃってるけど、地図上でおおよその移動時間を概算してくれたり、様々な移動手段(e-Scooterまである！)に対応したルートを教えてくれるのでとても便利なアプリだと思う(´◉◞౪◟◉)ロンドンでこれを使いこなすシティガールになりたかった人生でした…

Ocado

期せずしてロンドン郊外の田舎町で生活することとなったのだが、この町はアジア人が少ないせいか、アジアンマートはおろかスーパーの日本食コーナーにすら大容量の味噌と米が無く、申し訳程度に小瓶に入った味噌と、３合分しか入っていない米をちまちまと買っていた。最近Amazonで味噌と米は買ったものの、今後はM&Sと提携していたり、日本食を多く扱ってくれているOcadoを積極的に使っていこうかなと思いとりあえず会員登録とアプリのダウンロードだけ済ませた(´◉◞౪◟◉)

Depop

イギリス人の友達に教えてもらったフリマアプリ。結構お洒落でインスタグラムのような陽キャ臭がする。ドクターマーチンの鞄が欲しくて公式オンラインHPでも見ていたのだけど、私が狙っているデザインのものが無かったのでこのアプリでも時々眺めてはため息をつく日々を送っている。

実際に使ったアプリ達(オンラインバンク編)

Monzo

YMS民にはおなじみMonzo先生。最近特に審査が厳しいらしく、本当にあっさりと審査に落とされてしまった方々を沢山見てきた。しかし無事開設できたらなかなか便利。iPhoneと紐づけすれば財布を持たずに買い物に行けるし(念の為持っては行くけども)、友達とシェアランチする時なんかに近くのユーザーを探して即送金できるサービスや、給料を1日早く受け取れるサービスがあったりして非常に便利。

余談だがMonzo申請について。前回の記事でも書いたが、私は申請後数日間待たされた。同時期に申請したフラットメイト達は皆すぐに審査落ちの通知が来たのに、私だけずっと審査中の画面が出たまま。もうこれは期待しない方が良いなと思い後述のRevolutの口座開設準備を進めていたところ、ある日突然Monzoからこんなメールが来た。

要するにお前今雇われてないのに何で年収書いたんだ？説明してくれん？てことらしい。正直に言うと年収を書かないと落とされる可能性が高くなるという眉唾物の噂を聞いたので無理やり前職の年収を報告したのである。そのことをきちんと説明し謝罪のメールを送ったらこんな返事が返ってきた。

マジかよ。そんな大ごとになるんかとちょっとビビった。Monzoのスペシャリストチームが私の口座開設申請を見てくれるのか…なんか申し訳なくなってきたので迷惑かけてごめんなさいとメールをしたら謝らないでいいのよとイケメンな返事をしてくれた。すぐに審査落とす無慈悲な怖い人だと思ってごめんなさい🙄

あくる日私が職場から採用通知を頂いた数時間後に、今度はこのメールを受け取った。

就労状況とMonzoに入金予定の資金源、及びその資金源の年間収入額についての質問だったのだが…タイミングがあまりにも良すぎてゾっとした。まさか無事採用されたその日に訊かれるとは…もちろん採用された職場の雇用条件(年収・会社名)と入金予定はそこの給料だけだよとしっかり伝えたら即刻アカウントが開設された。恐らく私のような奇跡的なタイミングでこんな対応をしてもらえる人間の方がイレギュラーだと思うので、Monzoの開設はひょっとしたら仕事が決まってからの方が良いのかもしれない。

Revolut

最近日本にも上陸したことで記憶に新しいRevolut。なので口座開設は渡英後がおすすめ。ややこしくなるみたいだそうで。

Monzoの審査が落ちた方の多くはこちらの開設を試すそうだが、なるほど開設は難しくない。このオンラインバンクのメリットは、日本のクレカと紐づけして、日本の銀行口座からRevolutの口座へ送金ができること。しかもタップしたその瞬間にすぐに入金されてとても便利。その上Revolutで支払うことで、条件付きで様々なクーポンが使えるそう。私は使ったことがないのだけど、AmazonやBoots、Trainline等に対応されたクーポンがあるみたい。来てるなあ、未来！！

実際に使ったアプリ達(サービス編)

Printt

個人的には渡英後は何かと印刷する機会が多く感じる。語学学校に通う方は学校で印刷できるが、私は予算の都合上語学学校は我慢したので、こちらのアプリでしょっちゅう身分証明や住所証明のコピーを印刷している。印刷後そのまま郵送もしてくれたりするので本当に助かっている(´◉◞౪◟◉)

Trainline

仕事を紹介してくれた現地エージェントさんが、採用後Whatapp越しで職場がある地方まで向かう電車の切符を取る手伝いをしてくれたのだけど(本当信じられないくらい良い人で、私の渡英生活がなんとかなっているのはほぼこの方のおかげと言っても過言ではない。KANSHA。)、その際にTrainlineを知り、せっかくだからアプリを取っておいたのだけど…もっと早く取っておけばよかったｱｱｧｧｧ…

チケット料金や時間帯だけでなく混雑状況までとても分かりやすく見ることができて、事前に購入すればかなりの節約になるので、本当に教えてもらってよかった…そしてアプリで購入したチケットはiPhoneのwalletにも入れてくれるという親切設計。非常にスマートである。

RailCard

イギリス人の友達とマンチェスターに遊びに行くことになった際にその子が教えてくれたもので、これもYMS民の誰もが知っているであろう代物。私は名前こそ知っていたものの全く手続きをしていなかった為、マンチェスターへ行く事をきっかけに作ってみた。これとTrainlineを併用することで交通費も節約できていると願いたい(´◉◞౪◟◉)

Deliveroo

ロンドン滞在時にフラットメイトに教えてもらい、日本にないファストフードチェーン店Nando'sの初挑戦ついでに隔離明け生きててよかったね祝いをささやかに楽しんだ(´◉◞౪◟◉)その後ロンドンを去ることになった際もここでピザを頼んでヘレディタリー鑑賞会をしたり、引っ越し後も何かときっかけを見つけてはお世話になっている代物。

Uberとは微妙に対応している飲食店が違うそう。ちなみに私は日本にいた際に職場の方がUberでお弁当を用意してくれたものの、上司の分のサバ味噌弁当が突如攫われ再配達をしてもらうことになり上司が30分以上待つことになったことがあったりもしたが、きっと配達担当者は配送途中に運悪くジョンマクレーン刑事にでも遭遇したのでしょう(´◉◞౪◟◉)

Just Eat

最近イギリス人の友人にGreggs(ニューカッスル発祥のベーカリーチェーンで、リーズナブルな価格設定に定評がある。ロックダウンでソーセージロールが食べれなくなり泣いたイギリス人は数知れず)のソーセージロールをおすすめされたので、

せっかくだから休日の朝にGreggsのソーセージロールとこの写真のようなしゃらくせえ朝食を楽しもうと思い上記のDeliverooで頼もうとしたらまさかの非対応。そんな時にGreggsの公式サイトがデリバリーはJust Eatで展開してるよ！とアナウンスしていた為つい最近ダウンロード。細かい時間設定が出来て、予め注文してお店まで取りに行くこともできる柔軟な対応が可能なところはなかなか便利に思う。(Greggs以外の飲食店でもこのサービスをしているお店ってあるのかな。試しに他のレストランを1つ試してみたけどそこはピックアップも時間設定もなかったなあ)

ちなみに私が住んでいる地域のGreggsのデリバリーは午前中のみの対応だったので、この記事を書いている日の午前中に配達依頼をし、早朝にテスコへ買い出しに行き、テスコで買った朝食を取り、この記事を書いている途中にソーセージロールとYum Yum2本セットが届いた(´◉◞౪◟◉)

1~2分ほど早く着いてほくほくしながら、コーヒーをオーダーし忘れたことに気づき項垂れたり、そっとコーヒーをくれたフラットメイトの優しさにそっと感謝しながらYum Yumを頬張った。なおYum Yumはツイストドーナツの一種。美味しいけど一緒に飲むコーヒーは甘くしない方がちょうどいい味。要は初めて彼氏ができた女子中学生の結婚の約束ぐらい甘い。

なぜかこのYum Yumは単品で買うことができず、2本セットでしか販売されていなかったためこれを買ったのは内緒です(´◉◞౪◟◉)

明日の朝は届いたソーセージロールとオムレツとチキン入りサラダを楽しみます(´◉◞౪◟◉)(´◉◞౪◟◉)