RenderMan for Houdiniでレンダリングしてみる。
【はじめに】
前回の記事でRenderMan for HoudiniをLinux Mintにインストールすることができたので、早速レンダリングしてみる。
【モデルの準備】
まずはモデルがなきゃ始まらないということで、ヘリコプターをHoudiniにインポート。
【カメラ&レイアウト】
次にカメラを置き、いい感じになるようにレイアウトを決めていく。
【Integrator&Render nodeの準備】
RenderMan Shelfにアクセスし、Create RenderMan ROP along with a PxrPathTracer Integrator and a path to /cam1 をクリック。
Pxr Path Tracer VOP nodeとRenderMan render nodeが作られる。
【Lighting】
Lightがなければ味気ないものになるのでPxrDomeLightを配置し、Color Mapも配置していく。
【Shading】
PresetBrowserを開き好みのシェーダーを右クリックしImport and Assign to selectedを選択。シェーダーがモデルにアサインされる。
【IPR Render】
RenderMan ShelfにアクセスしIPR Renderをクリック。
Interactive Renderingが実行される。
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