休みの日はいつも餃子のワケ。

毎日の献立を考えるのは大変だけど、料理は好きなわたし。
でも、料理が得意かと聞かれると堂々と得意と答えられる腕前は兼ね備えていない。なので、夫の休みの日は餃子なのだ。

なぜ、餃子？かというと、餃子はニラとキャベツを切ってそれを、豚ひき肉を入れたボウルにドバっと注ぎ入れる。スパイスにニンニクと生姜チューブを適量しぼる。あとは混ぜて、皮に包み、焼くだけ。それだけで美味しく出来上がるみんな大好き餃子。

包むのが大変！という声が聞こえて来きそうだけど、味付けをするのが苦手なわたしには手間など、ドンと来いなのだ。

味付けが料理の決めてと思うわたしは、味付けするのがとてもプレッシャー。

レシピ通り作っても、分量通りいれても、出来上がりが不安で料理する前からプレッシャーに苛まれてしまう。

料理は好き。だから、切って混ぜて、包んで焼いて出来上がる、そんなみんな大好き餃子を作るのがわたしには向いているし、好き。

そんなワケで、週に一回夫の休みは必ず餃子の日と決めている。それに、夫が飲むビールやお酒のアテにももってこいなのだ。

むぎあじ。