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魅力ある個性が特別感を与える

子どもたちの春休みということもあり、家族サービスに励んでいます。

コロナ禍で一時期は外出も控えていたので、その分まで出かけています。

この春休みに、動物園と水族館に行きました。

動物園では、パンダを5年ぶりくらいに観ましたが、それだけでも動物園に来て良かったと感じますね。
もちろん、ゾウやキリン、トラなども見応えはあるのですが、パンダは一段上の魅力を感じます。


やはり、どこにでもいるわけではない特別感と、あの愛くるしい姿の癒しによるものでしょうか。


そして、水族館ではイルカショーを観ることでパンダと同じようなことを感じました。

私のよく行く水族館は、館内はキレイですし、展示やイベントもなかなか工夫されてはいますが、ショーがないのです。

今回行った水族館は、少し古くて規模も小さいのですが、イルカショーがあり、小さいが故に近くでショーを観られるのです。

水族館もペンギンやサメ、キレイな魚などももちろん素敵なのですが、イルカショーはやはり特別だと感じました。


イルカの素早い泳ぎや高いジャンプ、可愛い姿がやはり魅力でしょうか。


パンダがいない動物園もイルカショーがない水族館も、どこも工夫を凝らしていて、それはそれで楽しめるのですが、やはりそれがあることで楽しさや魅力は大きく変わると思います。


魅力的な個性について考えさせられた家族サービスでした。




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