料理で意識していること
今日は友人宅でプチ忘年会。
スーパーに酒やツマミを買い出しに行ったら「料理作って!」ということになり、即席で料理を作ることに。
あまり考えずになんとなく作ったのだが、友人達から絶賛を頂いた。
料理の経験だけは人並み以上にあるので、この機会に「なんとなく」を言語化してみる。
豚バラ肉のスライスが安くなっていたので、それを主役に「豚バラ肉としめじの生姜焼き」を作った(写真左側)。
料理は主役、相手役、盛り上げ役の3つが基本。これを常に意識。
今回の主役は豚肉、相手役はしめじ、盛り上げ役はしょうが、長ネギ、醤油と味醂。
主役は文字通り、その料理のメイン。基本的には魚か肉。
主役に合わせて相手役を決める。相手役は基本的に野菜。
最初に豚肉の生姜焼きを思いついたが相手役がいなかったのですぐ近くにあったしめじを相手役にすることにした。
油→しょうが→豚肉→醤油味醂→しめじの順で中華鍋に投入。基本中火。
しめじに火が通った時点で味見をすると水っぽく、薄味だったので塩を振って、強火にして水分を飛ばす。
味見をして盛り上げが足りなかったので長ネギの白い部分を刻んで投入。すぐに火を止めて皿に盛り付け、青ネギをふりかけて完成。長ネギのシャキシャキ感が良いアクセントに。
皆が食べたあとに皿に残ったタレとネギ、しめじは旨味の塊なので卵でとじて無駄なく食べました(下記写真奥)。イメージはかに玉。
同じ感覚で「もも肉と長ねぎのグリル」→残りのタレを長ネギの卵とじに。
婚活話の続きは改めて投稿します!!
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