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史上最悪○ル男

見た目タイプどんぴしゃの彼との自然消滅。
切り替えが出来なくて。年単位で引きづってました。(笑)

そんな私が
次に付き合った人は史上最悪。(笑)

彼との出会いは最寄りの駅。
当時私は友人と住んでいました。
最寄りの駅はコンビニもない、田舎っぽい駅。

会社の決起会の帰り道。22時半は過ぎてたかなぁ。
お酒も入っていい気分で駅から歩いていたら、
「すみません。今から帰りですか?」と
スーツを着たスラっとした色白の男性。

今までナンパのような人たちは
ちょっと…って思うような人ばかりだったから
見た目が普通にいいと思えるような人からの声掛けは初めてでした。

連絡先を聞かれ、ありだな思ったから教え、
名刺ないんですか?なんて聞いたけどそこは流された。

早く前の人を忘れたかったのもあったから
ありかもと思える相手との出会いは嬉しかった。

後日二人で仕事後ドライブすることに。
最寄りは一緒だったから家は近い。

そこで話していると、
「付き合ってほしい」と告白。
まだ出会って間もないし…と困ってたら
「断る理由ある?特にないならいいじゃん」と
半ば強制的に。(笑)
まぁ確かにとも思ったから、そこは良かったけど…。

そして結果手をだされるのも、すぐでした。

会うときはいつも夜。車。
手を出されるのも車。

そんなことが数回続いたときに
ついに事件が。

「◯ル飲んでくれないかな?」と。
????って感じでした。

仕事の関係で海外暮らしもしていたらしく、
◯ルは当たり前だったと。

避◯の観点からしてもゴ◯より確実だとのこと。

ただ、これは私を思ってでは全くなく
自分の欲求の為だったと今でははっきり思う。

当時もそれは…と断ったものの
「安全性とか知ってるの?何も知らないで、悪いものとかって決めつけるのよくなくない?」と
彼は◯ルの論文を送ってきた…

確かに何も知らないのに決めつけるのもよくないなと
一旦受け入れてしまった私。

ただ一緒に住んでる親友に話したら、
「彼とは別れたほうがいい」と。

そりゃそうだよね。
私が逆の立場でもそう思う。(笑)

すぐには別れを決断できなかったけど
そのあとも自分勝手さがすごく見えてきて、
自分の素性も明かさないし、信頼もなくなって、
1か月程でこちらから振りました。

今までで一番最悪な彼ではあったものの
いい勉強にはなったのかなと思います…(笑)



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