見出し画像

【知らないとダイエットができない!?】食用油のあれこれ

こんにちは!PLUTOです🪐
今回は食生活の中で切っても切れない食用油についてご紹介したいと思います!


目次
・食用油の種類や特徴
・良い油は太らづらい!?
・糖質よりも油!


食用油の種類や特徴】

食用油には様々な種類があり、巷でよく耳にする物から聞きなれない種類などもまとめてご紹介していきます!

・サラダ油
サラダ油は植物油の一つで精製度が非常に高く、固まったり濁ったりする事がない為、調理用途が1番多い油と言えます。原料として油菜、とうもろこし、ひまわりの種などが主に使用されています。
因みにスナック菓子などによくある「サラダ味」は塩とサラダ油を和えた物を指します。
・ごま油
ごま油は白胡麻を焙煎して加工した物から抽出される油の一つで、胡麻の香りが強いのが特徴です。食用の他にもヘアケア、ボディケアなどにも用いられる物もあり、食用のごま油とは抽出方法も違い、上質な物は白絞り(しらしぼり)と呼ばれています。
・オリーブオイル
オリーブオイルはオリーブの果実から生成される植物油の一つで、他の油に比べると化しづらく鮮度を長い期間保つ事が出来るのが特徴です。
主に地中海に面したヨーロッパの国で好んで使われており、アヒージョやペペロンチーノなどのオリーブオイルを用いた料理が有名です。
ごま油と同じように食用以外の薬品や石鹸などの用途もあります。
・こめ油
こめ油は米ぬかから生成される植物油の一つで、原料の大半を国産で賄える唯一の油でもあります。こめ油も酸化しづらい特徴がある為、こめ油を使った揚げ物は胃もたれがしにくいと言われています。また、日本で製造されているポテトチップスのほとんどがこめ油で揚げられており、こめ油は日本人にとって貴重な油である事が分かります。


画像1


良い油は太らづらい!?】

インターネットやSNSで「良い油は太らないから積極的に摂るべき!」と言う言葉を目にした事がある方もいるかと思います。
確かに良い油とされる物は健康食品ですが結局の所、摂取する量をコントロールしないと簡単に太ってしまいます。

身体に良いからと言ってオリーブオイルやごま油、卵などを毎食摂取すると脂質でカロリーをオーバーしてしまい、体脂肪が減るどころか増えていく。。なんて事もあります。

1日大さじ1程度の油にプラスで卵1〜2個や魚などを食べる。

身長や年齢、性別の個人差はありますが、上記が1日の油の摂取量の目安になるので是非、参考にしてみて下さい〜!


糖質よりも油!】

現在、糖質制限や16時間ダイエットなどダイエットの方法は様々あり、僕の周りでも色んな方法を試している方もいますが、糖質を減らし過ぎているケースが非常に多いです。

もちろん糖質の量を調整して減らしていく必要はありますが、減らすべきはにあります。外食やお惣菜などで糖質量が記載されている物が多くなりましたが、もしかすると脂質の所をチェックすればダイエットが良い方向に向くかも知れません。


まずは油をどれぐらい摂っているかを食生活で何となく気にする所から始めるのがオススメなので、是非参考にしてみて下さい〜!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?