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50歳を過ぎたおっさんのMEMO

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最近の記事

諦めることの重要性

人生は短い 若いころは大きな目標があったが、年齢を重ねると、その目標が実現不可能であると認識することがある。 プラス思考系の本や情報では、諦めたらそれで終わりと書いてある。 自分の脳みそは、現実を認識しているが、受け入れたくないから苦しむことになる。 実際に50歳を過ぎると、あれもこれもが出来なくなり、取捨選択に思いを巡らせる。 そうすると、これからどう生きたいのか、やりたいこと、やりたくないことを考えるようになる。 これからは、好きなこと、楽しいこと、達成できそ

    • 喘息日記 Vol.1 小学生時代

      小学生時代は、1年の内、100日以上は喘息の症状が出ていたとの記憶。夏は比較的に体調が良好で9月からはダメだった。 朝の登校時に、2階の教室にたどり着いて息絶え絶えだったことを良く覚えている。 それでも能天気に生きていたかも。 マラソン大会はいつもビリから2,3番目。ビリだった人は多分喘息だったと思う。6年生の時に、マラソンが競争でなくなり、体力に合った目標タイムを決めて周回するルールになった時に、事前に発作時に飲んでいた「頓服薬」を飲んで臨んだところ、息が苦しくなく、

      • 喘息日記 Vol.0

        喘息歴40年以上で、48歳になって完治したとの実感。完治までの経験を思い出して記録します。 喘息は死ぬこともある病気で、何度も発作で死にかけたこともあり、当事者としては本当に大変でした。肺炎に何回なったか覚えていません。今、生きているので、喘息の経験は人生にプラスであったと言えるのですが、現在進行形で喘息を発症している方々の苦痛・苦労は他人事ではありません。 40年間、日常的に息苦しさがありました。今、思うと頑張って生きていたなぁと振り返っています。 小学生時代から振り

        • 50歳を過ぎてやっと大人になった気がしたおっさんが考えてきたことを記録したくなったのでnoteを始めてみました。

          15年以上前に自作の和歌を無料のブログに掲載・記録していたらそのブログが消滅していて残念でした。今日(2021/11/08)検索していたら偶然にnoteのページを開いて、運営会社を調べたたところ継続しそうなサイトだったので匿名で日記のような感じで記録してみようと考え登録してみました。40年以上は継続してほしい。

        諦めることの重要性