見出し画像

プラスアールのリハビリ

リハビリの種類

画像1

本日はプラスアールのリハビリについて説明させて頂きます。その前に、皆さんはリハビリと聞くとどのようなイメージを持ちますか?怪我をしたらするもの、スポーツ選手がしている、手術後にしている、病院やクリニックでするもの、歩く練習をしている、痛い、頑張るってするもの…と様々な印象があるかと思います。皆さんのイメージの通り、リハビリと一口に言っても、色々な形態があり、やり方や考え方、対象としている方によって大きく変わってきます。例えば、病院を例に挙げると、急性期病院といって手術や点滴、経過観察などの医療行為が必要な病院で行うリハビリと、回復期病院(いわゆるリハビリ病院)で行うリハビリでは大きく異なります。また症状によって(例えば、脳梗塞後の後遺症や変形性膝関節の手術後)リハビリ内容は大きく異なります。

ご高齢の方に特化している

画像2


プラスアールのリハビリでは、主に介護付き有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、グループホームにご入所され生活されている方、または在宅で生活されている方を対象にしております。つまり、ご高齢で、ご自身で生活しにくくなった方を対象に人生に寄り添った予防的なリハビリサービスを提供しております。

全身を包括的に評価・アプローチするという考え方

スクリーンショット (315)


前述しておりますが対象はご高齢の方でお身体は非常にデリケートです。また過去に様々なお病気や症状、筋力低下や可動域制限、痛みやバランス不良が混合しているケースがほとんどです。その様な方は今後能力が低下しないように専門家による予防的なリハビリが必要になってきます。また、限局したリハビリだけを実施しても効果がありません。全身を隈なく評価し、総合的にリハビリするという考え方が根本に必要になってきます。プラスアールでは各スタッフにこの様な考え方を随時研修し進めております。

生活全体をサポート

画像3


また、ただ身体能力に対してリハビリをすればいいというわけではありません。私達は人生をサポートするという想いからリハビリサービスを行っております。では、人生とは何でしょうか?人生は生活の連続で、生活は行為の連続で行為は動作の連続です。つまり人生をサポートするためには生活や行為レベルに対して評価やアプローチしていく必要があります。施設内での生活で、ご本人様、ご家族様の想いをお聴きしながら目標を立て、目標を達成するためにご本人様の生活全体を見ながらリハビリを進めております。決してそのリハビリしている時間だけの関わりだけではありません。

完全オーダーメイド

画像5


昨今は、リハビリマシーンや物理機器等が沢山出てきています。しかしご高齢の方にそのようなマシーンや器具は扱うのが難しいという声も聞きます。プラスアールではその方その方に合ったリハビリメニューを提案しております。お一人お一人状況や環境が異なる中、人生にサポートできるようなサービス提供を心掛けております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?