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初めまして。株式会社プラスアールです。

プラスアールってどんな会社?

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皆様初めまして。株式会社プラスアールです。プラスアールではリハビリテーションが積極的に行われない多くの施設の課題やニーズにできる限り応えたいと考え、自費(保険外)による訪問リハビリテーションを理学療法士・作業療法士が『新しいリハビリの形』として全国に届けています。

 現在の日本では、理学療法士や作業療法士といった専門家による本格的なリハビリは、病院など特定の条件下でしか行われにくく、特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、グループホームなど、施設内での生活においては、療養マッサージなどの類似サービスでリハビリの代わりをしていることが多いのが現状です。
しかし、多くの方にとっては、介護職員によるケアや生活リハビリの対応だけでは、十分とは言えません。
「今よりもっと良くなりたいのに…」「自分らしく生活したい...」「退院後のリハビリが心配だ...」そんな思いをされている方へプラスアールでは、本格的なリハビリをまごころを込め理学療法士・作業療法士が提供しております。

きっかけは1名のご利用者様

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プラスアールのサービスを開始したきっかけは、特別養護老人ホームに顧ご入所されていた1名からでした。あるご縁から顧問契約という形で施設内全体の身体能力の管理や、ケアスタッフへの指導という内容で定期的に訪問するようになりました。そのときにリハビリを受けたいのに医療や介護保険の都合上、受けられない方が大勢いらっしゃる現状を初めて知りました。そんな中、施設内で独歩で生活されていた方が、脳梗塞を発症されました。急性期病院へ入院しましたが、1ヶ月後には全介助の状態で病院から戻られました。脳梗塞の場合、リハビリ病院へ転院され3~6か月程度リハビリを専門家(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が長時間、集中的に実施するというが一般的だと思ってただけにとても驚き、衝撃を受けたことを今でも覚えています。その方の場合、入所費用と入院費の負担、認知症の状況を考え、予定より早く戻られたとのことでした。ご家族様、施設スタッフは戻られたときはとても混乱しており、とても不安を覚えたそうです。そんな時に顧問契約で定期的に訪問していたところ、自費でも良いので個別で直接訪問することが可能かという相談を受け、その方のもとに個別のリハビリを開始する流れになりました。いざ始めてみると、徐々に多くの方から依頼が寄せられるようになり、保険適応外となる自費 サービスではありますが、それでも専門的なリハビリを受けたいという方が大勢いらっしゃるという認識が生まれ、今の事業を立ち上げるに至りました。

プラスアールの目指すもの

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~人生にリハビリテーションを届ける~

プラスアールは英語にするとplus R で『R』はrehabilitationの頭文字を取っています。人生でほんの少しリハビリをプラスすることでその方がその人らしく生活し、生活の質や人生に良い影響が出ると考えております。また社訓でもありますが

私たちは、リハビリテーションの専門家として、
使命感を持ち、
必要とされる一人でも多くの方に
最良のリハビリテーションに関する
技術・知識・情報を届け、
その方の人生に尊厳を与え、
これからの人生に信頼と安心を届ける

ことを目標に活動しております。

全ての方に専門家のリハビリテーションは必要ではないかもしれません。しかし、全ての方の人生においてプラスアールリハビリは1つの選択肢として知って頂きたいのです。私達が経験した、リハビリが受けれなくて当たり前という常識を少しでも変えていければと考えております。リハビリが必要になった時、お身体や生活の中で困った時、心配な時、不安な時にプラスアールが寄り添えるように日々猛進しております。

お一人お一人に全力で最高のサービスを届けます。


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