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チームのコミュニケーション向上!会話が楽しい協力型ゲーム『ito』

リモートワークはコミュニケーションが疎かになりがち…。
そんなコミュニケーション不足の解消に役立つ、リモートでできるゲームをご紹介します!

今回はボードゲームでも大人気の『ito』を、リモートで遊べるようにミニマム化しました。
2-10人で遊べるゲームで、30分以内に終わるのでちょっとした時間に遊べます!

実際にプラスジャム社員10人で行った様子を交えてルールの説明をしたいと思います!

価値観の違いに爆笑!完全協力型ゲーム『ito』

・「数字を口に出したらアウト!」という制限の中、言葉だけで数字の大小を推理する協力型ゲームです。
・お題に沿って自分の持っている数字を『言葉』で伝えます
・小さいと思う順番に数字を発表。見事小さい順で並べられたら成功です!

itoはもともとボードゲームですが、今回はボードゲームを使用せずに遊びました(ボードゲームを使用すればもっと楽しく遊ぶことができます)。

複雑なルールではないため、初心者でも楽しく遊ぶことができるゲームとなっています。

公式サイトより

手順① 1〜100の数字をランダムで決める

まずは1〜100の数字の中で自分の数字を決めます。
本来であれば数字のカードを配るのですが、今回はボードゲームを使用しないので乱数メーカーを使用して自分の数字を1つ決めてもらいました。

もちろん好きな数字を各自で思い浮かべるのもOK!
数字がかぶってしまっても、それはそれで大笑いができると思います。

手順② お題を決める

次に好きなお題を決めます。
お題は「人気のおにぎりの具」や「強そうな必殺技名」など、なんでもOKです。

今回、プラスジャムではちょっと面白そうな『ゾンビと戦うときに持っていたい物』をお題としました。
100に近いほど強い武器、1に近いほど弱い武器にして会話スタート!

手順③ 数字を言わずに「言葉」で伝える

自分の持っている数字を言わずに、自分の数字に近そうなものを『言葉』で回答します。

プラスジャムの『ゾンビと戦うときに持っていたい物』の回答はこちらです。

みなさんの中ではどれが小さい順となりますか?

みんなが持っている数字を大まかに予想しながら、自分は誰よりも小さい/大きいのかを考えます。
ちなみに私は「85」を持っていて「戦車」と答えました。いま思うとなかなか強気です。

手順④ 小さい順番から数字を当てていく

一番小さい数字を持っているのは誰かを予想して、指名、もしくは自己発表をしていきます。
指名された人は自分が持っている数字を発表!
これを人数分続けます。

見事小さい順から当てられたら大成功!
ちなみにプラスジャムでは我こそは小さい数字だと自己発表をしていきましたが、見事に撃沈。
「その数字はその武器じゃないでしょ〜」と盛り上がりました。

みなさんの予想は当たっていましたか?

今回は10人でプレイしましたが、人数が増えることで難易度はどんどんアップ!意外な価値観に大爆笑間違いなしです。

以上、リモートワークの環境を快適に過ごせるように模索している古井でした!

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