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Plusbaseが、「Microsoft for Startups」に採択。看護師特化型メンタルヘルスケアサービス「ナースビー」のユーザー登録者数は、3ヶ月で1,000人を突破

-「Chat GPT-3」の技術に基づいたAIチャットプログラムの構築によって、さらなるユーザーコミュニケーションの精度向上を目指す。-

 看護師特化型メンタルヘルスケアサービス「ナースビー」を提供する株式会社Plusbaseは、Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
 また、「ナースビー」のユーザー登録者数が3ヶ月で1,000人を突破し、今後より一層、メンタル不調を抱える看護師の方が「友人や同僚、先輩にゆるく相談する感覚」でこころのケアができるよう、さらなる改善に努めて参ります。

「Microsoft for Startups」に採択

■Microsoft for Startupsとは

マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
Microsoft for Startups概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/

■「ナースビー」のユーザー登録者が約3ヶ月で1,000人を突破

看護師に特化したメンタルヘルスケアサービス「ナースビー」は、2022年10月31日から提供を開始し、約3ヶ月(2月1日現在)で登録者数が1,000人を突破いたしました。

看護師のためのぴえん相談室「ナースビー」
  1. LINEで手軽に「ぴえん」を表出
    自分自身がストレスを感じたり、落ち込んだ日を記録することで、経時的なこころの状態の変化を見える化することができます。

  2. ぴえんカレンダー
    ぴえんボタンを押した日と「できごと」を思い浮かべることで、感情のパターンに気づき、「ぴえん」の予測や対処ができるようになります

  3. セルフ認知行動療法ワーク
    認知行動療法に基づいたセルフワークで「ぴえん」な気持ちを、整理することができます。

    公式サイト:https://lin.ee/UNVG2fr


■今後の展開

メンタルヘルス問題の解決を目指す「ナースビー」では、ユーザーとの高精度なコミュニケーションが重要となってきます。そこで、今回「Microsoft for Startups」の採択を受けることで使用可能となった「Azure」や「OpenAI」のAPIを通じて、Chat GPT-3の技術に基づいたAIチャットプログラムを構築し、ユーザーコミュニケーションの精度向上を目指します。
また、メンター制度やテクニカルサポートの活用を通じて、セキュリティ向上にも努めてまいります。

■会社概要:株式会社Plusbase

株式会社Plusbaseは、「働く人のこころを守る」をビジョンに掲げ、メンタルヘルスケアをさまざまな形で提供するヘルステックベンチャーです。私たちは、急性期病棟の看護師の54%が抑うつ症状を抱えながら働いている現状に着目し、看護師に特化したメンタルヘルスケアサービス「ナースビー」を開発・展開。「ナースビー」は「Nurse well-being」の略であり、看護師の皆さまが「健康で、安心して、幸せに生きることをサポートしたい」という願いを込めています。

所在地:東京都渋谷区円山町5番5号Navi渋谷V3階TOP
代表者:代表取締役 Wim.サクラ 氏家好野
設立:2022年1月
URL:https://plusbase.studio.site/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Plusbase広報:田中 / info@plusbase.jp


















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