連れ去られ男

これは2021年6月に子どもと引き離された名も無き当事者の活動の記録/原則共同親権制度…

連れ去られ男

これは2021年6月に子どもと引き離された名も無き当事者の活動の記録/原則共同親権制度絶賛応援中/ 微力ながら「子どもの権利」を守る活動をしています

最近の記事

自己責任論

とかタイトルに書いたら主語が大き過ぎる詐欺ではありますが。 何はともあれ、氷河期世代なのです、私。 そしてまあ、今流行りの震災サバイバーでもあります、情報端末の無かった阪神大震災のね。 諸々思い出して、いや本当に頑張ったな私的な自画自賛をしますが、これまで誰にも褒めて貰ったことも無く、そもそも自己責任で終わってましたので、まあ、みんなそんな感じの自己責任で良いかと思いました。 ところで、珠洲市には心ばかりの寄付はしました(1/13現在)。 1995年1月17日、当時高校三年

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      シャーロックホームズシリーズと見せかけて「黄色い部屋」、ルルタージュだっけ、10歳くらいの時に小学校の図書館で読んでいわゆる推理小説という思考実験にはまったやつ、なんだっけトリックは覚えていない、作者も正確なタイトルもな。 「なぜハーレーだけが売れるのか」とか言うマーケティングの本を読んで、干からびた企業戦士からバイク乗りに戻ったアレ、氷河期世代でお前の代わりはいくらでもいるんだぞとか某T社(粉飾決算)の部長に言われていた頃に感銘を受けた本。 本質は海外からのルールブレイカー

      • 文章を書く事

        文章を書く事は苦手だ。 文字数をかさ増しした文字の羅列は結構作れますが、そもそも文章では無い。 あと句読点。 まあ、無理っすな。 そして大文字とかそういうのもダメなアレです。 インタラクション、それも、ワンオンワン(10年くらい前に流行ったビジネス用語)であればなんか良い感じの文章も出てくるかもしれない。 がしかし。 無理。 理系ですし。 少年時代に読書感想文というのがあったが、大体がその本の外見を褒めたり、装丁を評論してみたり、文字数を数えたりしていた。 特にカギカッコの出

        • 日本の親権制度について

          チャットGPTに聞いてみた 日本の親権制度について思うことを教えて 日本の親権制度には、いくつかの問題点が存在しています。 まず、日本の親権制度は、「一度親権を失ったら取り戻せない」という原則があります。つまり、離婚した場合には、親権を持つ親が一方的に決めることになり、もう一方の親はその決定に反対しても、実質的には何もできないということです。このため、子どもとの関係を維持することが難しくなり、親子の絆が断たれることがあるという問題があります。 また、日本の親権制度には