何もしないで1日が終わってしまう発達障害の僕へ
上記の決断疲れには、決断しない努力が必要という記事を見て、僕はこう思った。休職中、割とできていたなと。というのも、休職中毎日ストレッチジムと公民館それから病院に通うことで1日を過ごしていた。おかげで、「何もしないで1日が終わってしまう僕」という自己嫌悪感をあまり感じないで日々生活することができた。
ということで、今回は僕の場合の「人生が豊かになる気がする暇つぶし」方法について解説していきたい。
ジムに行く。
何も、することがなければジムに行くことが楽だ。というのも、月８０００円前後も払うのだからとりあえず通う。そして、それだけで僕の場合は充実した一日を休職中に味わうことができた。特におすすめなのが、ストレッチジム。筋トレジムは、ADHDの僕にとって非常にハードルが高くすぐに行かなくなってしまった。けれど、ストレッチジムは体を伸ばすのがメインなので、マッサージのように気持ちがよくおすすめ。特に、過集中で凝り固まった体が本当に楽になった。１５分圏内にあるなら行くべきだと思う。
リングフィットをやる。
ジムに行くのが無理でも、日本が誇るゲーム会社が発売するリングフィットならファンタジー世界を冒険しながら、正しい知識と姿勢で僕の場合は体を整えることができた。スイッチを購入してもジム一年分より安く通うことができるのでおすすめ。
行動するために、ブログを書いてみる。
何かを楽しむのにはお金を払ってコンテンツを楽しむのが一番手っ取り早い。けれど、それでは僕の給料ではとてもやっていけない。だから、僕も作る楽しみを味わってみることにした。僕の場合、自己啓発本を読んでは、行動できないまま嫌になって全て放り出して今までやってきてしまった。だから、アウトプットが楽しいこのNOTEから始めてみた。
おかげで、NOTEの全体ビューとしては非常に少ないかもしれないが５２２回見てもらえたし、Twitterのフォロワーも７００人を超えてくれた。みんなから見れば少ないかもしれない。けれど、少し自信がついた。
誰かと話してみる。
僕は、友達が少ない。けど、月に一回くらいは電話でしょーもないことを喋り合っている。友達の都合がつかないなら、上記アプリもいい感じだ。片付けながら見知らぬ誰かと会話すると世界がほんの少し広がる。具体的には、会社の人以外と会話できる。おすすめ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？