もがいていた私

今ではそう見られることは少ないですが
過去には
もがいていた時期が長くありました。

パン教室をやっていたときが
そうだったのです

好きで始めたことなのに
育児との両立ができると選んだ道なのに
実際は
育児に向き合う時間もなく
教室業でとにかく忙しい

そんな自分にとても罪悪感を持っていました

今なら分かるのですが
子供に向き合えていない現実だけを見て
そんな自分が許せなかったんですよね

でも根底の想いは
子供との自由時間を作りたくて
その働き方を選んでいる自分がいました

そこに目を向けられていなかった

とにかくがむしゃらに頑張っていたし
そうしている自分の想いには
いつも子供のことが頭にあったんです

子供のスケジュールに合わした働き方をしたい
自分のやりたいことも諦めず
子供にも夢を諦めてほしくない
やりたい！と思ったことは出来るんだ！と。

自分の夢は自分で叶える
掴むことも出来る
だから諦めないで

私は自分が体現することで
このメッセージを子供にも
周りにも伝えたかったんですよね

誰かを変えることは出来ないから
自分がやってみせる

そう思えるようになってからは
自分の向かう先が
ブレなくなりました

自分のためであり
誰かのためである

だからパワーが内側から
みなぎって来るんですよね

ただただやりたいことをやる！
それが回り回って誰かの為になる

これが分かってからは
遠慮なく理想を描いて
そんな自分を発信してきました

他人を変えるのは無理なんです
だから自分がやる

子供にだって
夢を描かない
期待しない

誰かを変える前に自分
やっとやっとそう思えるようになれました！