第1回「2020年梅雨入り(6/11天気図)」
こんにちは。プラウ21 note担当Yです。
最近、湿度が高くて梅雨がキタ〜〜!!という気分になります。
マスクがつらい時期ですので、場所を選んで適度に外してみてもいいかもしれません。
さて、今回アップする天気図は梅雨入りのときの天気図。
昨年2020年の梅雨入りは6月11日(関東)でした。
※気象庁の天気図をもとにプラウ21が作成。下部テキストも気象庁のウェブページから引用。
※右クリックでダウンロードしていただけます!
梅雨前線があるのがよく分かりますね。
見ただけでジメジメが伝わってきます…
これが1ヶ月ほど続いて、やっと夏になるわけです!
春の空気と夏の空気がせめぎ合っている、
そんな状態を想像すると、分かりやすいかもしれません。
天気図の公開にあたり、担当Yは「気象学入門」(古川武彦・大木勇人著 講談社)を読んでいます。
その本によると、梅雨の気団配置で、よく冷たい方の気団を「オホーツク海気団」と指すようですが、やや説得力に欠ける説明のようです。
詳しくは本をぜひ読んでみてください!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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