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恋愛 英語クラスの放課後物語#35: 「何年も意味の分からなかった英語表現「Rapid Fire」」

今回は「何年も意味の分からなかった英語表現「Rapid Fire」」について取り上げます。

「Rapid Fire」は、表現的に非常に単純なのですが調べなかったのもあり、初めて聞いてから何十何年も意味がわかりませんでした。と言うか、直訳訳的意味でとらえていました。

初めて知ったのは赤の他人のイギリス人が映画のタイトルについて話しているのが勝手に耳に入ったパキスタンでした。

あの国って、基本外国人はいないなぜか英国系の多分女子高生(訛りと話し方でわかりました)が友人たちと話しているときに近くを通りかかった時に聞いた単語で、話しの内容からすると「映画のタイトル」のようでした。

「Rapid Fire」は個人的に見当で「拳銃を打った後の短い間に出る火花のこと」と勝手に考えていましたが。

実は「速射」のことでした。

また別に「〈質問・冗談など〉やつぎばやの」という意味もあります。

たままた、これまたYOUTUBEで「Rapid Fire」のタイトルを翻訳した番組を観る事により、間違えだった~ということが分かりました。

こんなこともあるので、よいこの皆さんは意味不明な単語で推測できそうなときもちゃんと辞書を引いて確認しましょう(笑)。

さもないと、何十年も間違えることになるかもしれません(笑)。

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