男女の物語#45: 「男女の問題には第三者の入り込む余地はない、たとえ親でも」

今回は「男女の問題には第三者の入り込む余地はない、たとえ親でも」について取り上げたいと思います。

男女も「夫婦」、「彼女、彼氏」でも関係ができてしまっていると以前どこかで記述しましたが、第三者の入り込む余地がない気がします。

両親の夫婦喧嘩も実は男女関係の延長なので第三者の子供の話など入る余地がありません。

そのあたり、あちらこちらに誤解がありそうです。つまるところ、第三者の仲裁は不可と考えています。

彼氏、彼女が第三者に意見を求めても実は、本人たちの頭の中では回答は既に決まっているのではないでしょうか?

恐らく、気のせいではないでしょう。

それは同じ時間を過ごすことにより固有の男女のディメンション(dimensions:次元)が出来上がり、第三者が彼らの次元に入り込む余地が無いからだと考えます。

それがたとえ、親でも。

結果、「男女間の問題は当事者どうして解決するしかありません」、たとえ結果が離婚や別れることになっても...

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