歌の物語#25: 「ぼくの心のあばら家に住む君が哀しい」

今回は「ぼくの心のあばら家に住む君が哀しい」について取り上げたいと思います。

「ぼくの心のあばら家に住む君が哀しい」は、太田裕美さんの「しあわせ未満」の歌詞の内容です。

どう聞いてもこの歌の中に出てくる彼氏は「いまいち」なのですが、彼女がこの「いまいちの彼氏」を選んだのは、彼女が、他より美人だったのではないかと考えます。

大昔アップした「男女の物語#12:スーパー美人がなんの変哲もない男と付き合う訳」で記述していますが、「彼氏が「ハンサム」過ぎると気苦労が多くなるの法則」からと想像します。

それに対しこの彼氏「ぼくの心のあばら家にすむ君が哀しい」とかいっているのですが、哀しいのは「彼女」ではなく、そんな貧困は発想しかできない彼氏の「君」だとと思ってしまうのですが、どうなんでしょう?

もっと前向きに考えられないものなのでしょうか? あまりに、きになったので取り上げました。

¥がないよりネガティブ思考の方が身を亡ぼすと思うのです。

_*_*_*_ 美人なお話
男女の物語#12:スーパー美人がなんの変哲もない男と付き合う訳
https://note.com/plot47/n/na39c3b97e0ae
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