恋愛 英語クラスの物語#485:「それは運命だった / それは必然だった」
今回は「それは運命だった / それは必然だった」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。
今回の一発表現:
It was meant to be.
で如何ですか? 英語の歌ではしちょっ中でてくるので、聞いたことのある言い回しだと思います。 問題は使い方ですね。
今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員とまたも金持ちボンボンに言い寄られる後輩女子社員
先輩女子社員: なんか、あの金持ちボンボンが復活したんだって?
後輩女子社員: Yes, Senpai. He keeps saying "Please be my girlfriend" I met you. It was meant to be... Then I said to him: Really? Show me your evidence.
(そうなんです、先輩。 彼がずっと彼女になってくれって言うんです。君に出会ってしまった。 それは運命だったんだ... それで彼に言ったんです。 ホントに? 証拠を見せて)
この彼氏も「It was meant to be」の使い方自体は適切ですね。 いう相手が間違えているとは思いますが。
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