日本の物語#3: 「日本の宅配状況」

みなさま、こんにちは。 今回は「日本の宅配状況」について、ご紹介させて頂きます。

今時だと時間指定は宅配会社にもよりますが30分単位から数時間単位ではないでしょうか。

問題は、「時間指定」で「不在」や「受け取り人」が「留守」の時にどうなるか?

この場合、これも宅配会社によりますが「コンビニエンスストアー受け取り指定もOK(つまりコンビニエンスストアーで借り受け取りしてもらい、そこへ取りに行く)となっています。

別のケースでは、全部ではありませんが、都市圏の集合住宅では、「コインロッカーのような受けとりBOXなるものがあり、それにダイヤル式のカギがついていて」そこに宅配業者の方が荷物を入れ「ダイヤル式のカギの暗証番号を勝手に決め、用紙に書きっこみ、該当者のポストに入れて帰り、あとで受取人が用紙に書いてある受け取りBOXの番号と暗証番号を確認し受け取る」と言うシステムがここ2-3年できました。

先日、私も利用することになり「なるほど、便利」と思いました。

宅配便は良いのですが、「受け取り側の不在者」が多く業者の負担になっていましたが、配達する方も、受け取る方も負担が少し緩和されました。

以上、近頃の日本でした~。

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