恋愛 英語クラスの物語#1379: 「両立できないものを望む」
今回は「両立できないものを望む」を英語で言ったらどうなるかについて見ていきましょう。
今回の一発表現:
Have a cake and eat it too.
で如何ですか? これは慣用句ですね~ と言いますか、ま、書いてある通りなので簡単ですね。
今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と後輩女子社員
先輩女子社員: あなた、もう5分以上もケーキと体重計を見つめて何やっているの?
後輩女子社員: Yes,Senpai. I don't know what to do... Do I need to eat this cake or not? If I don't eat this, I will be frastrated....What if I eat this cake, I will be a fat woman... Now I feel like Hamlet.
(はい、先輩。 私は如何していいのかわからないんです...このケーキを食べるべきなのか、否か? もし食べなければ、イラつきますし、食べれば太った女性になってしまいます)
先輩女子社員: Well, you cry…the condition… you have a cake and it too. By the way, you say every day such thing. And you eat it every time?
(そんな状況を両立できないものを望むと呼ぶわ。 ところで、あなたは毎日同じことを言っているわよね。 そして、毎回食べているんじゃなかった?)
こういうのを「ファーストチェス理論」とかいうんですよね~ 考えた割には、結論が大した考えない時とほぼ同じ、なんだかね~
なお、後輩女子社員は食べても太るタイプではないので、何を食べようが大した代わりはないんでした。 なんだかね~
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