恋愛 英語クラスの放課後物語#5: 「クリープを入れないコーヒーなんて」  前回よりましですが...

今回は「クリープを入れないコーヒーなんて」について取り上げたいと思います。 最近はみませんが、昔「クリープを入れないコーヒーなんて」とかCMでやっていませんでしたか? こちらは、前回と違い笑い話になってしまいます。

「クリープ」: 日本では、コーヒーに入れる、パウダーミルクでしょうか?

昔、日本に来たばかりのアメリカ人が連想するのは「Creepshow」これは1982年のアメリカ映画です。 

内容は「俗悪ホラー・コミック」です。 なぜか?

「クリープ(creep)」:《the creeps》〈話〉ゾッとする[鳥肌が立つ]感じ◆通例creeps
・That gives me the creeps. : あれはゾッとする。
〈話〉気味の悪い[ゾッとするような]やつ
・What a creep! : 気味悪いやつだなあ!

なんて、例文があるぐらいです。それが日本にきて「コーヒーにクリープ(ゾッとする[鳥肌が立つ]感じ)を入れますか?」と聞かれたときには、驚いたり、笑ったり、説明のつかない状態になります。

この話は、大昔からあります。 私などは昔、聞き飽きるほど聞きました。「creep」を販売していていたメーカーは私にとって「creepy」会社でした。よく名前を変えないな~と。

「creepy」:(薄)気味悪い、ゾッとする、身の毛のよだつような

最近は、「creep」の宣伝は見ないのでやっと辞めたのでしょうか?

YOUTUBE検索キー: Creepshow

これが、「creep」です。どこでみたのか覚えていませんが、個人的にこのCreepshow映画をいたことがあります。

英語圏人も、初めて来たばかりの時には「口にはださないもの」時折日本語英語に面食らっているようです。相手が親日家なら時に「日本語英語を説明し」癒してやりましょう...

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