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長田神社「古式追儺式」 令和六年 二月三日
室町時代から続く神事で、県指定重要無形民俗文化財にも指定されている「長田神社古式追儺式」。追儺式の鬼は神々のお使いとしての鬼であり、神々に代わって全ての災を払い清めて、清々しい良い年を迎えることを祈り踊ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1704779215768-xArfv9P9Dj.jpg?width=1200)
参拝者は鬼が持つ松明の灰をかぶることにより祓を受け、松明の燃え残りを家の入口に吊して除災招福を願い、餅花を食べて無病息災・家内安全・一年の平穏を祈るのが古来よりの風習となっています。
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室町時代から続く神事で、県指定重要無形民俗文化財にも指定されている「長田神社古式追儺式」。追儺式の鬼は神々のお使いとしての鬼であり、神々に代わって全ての災を払い清めて、清々しい良い年を迎えることを祈り踊ります。
参拝者は鬼が持つ松明の灰をかぶることにより祓を受け、松明の燃え残りを家の入口に吊して除災招福を願い、餅花を食べて無病息災・家内安全・一年の平穏を祈るのが古来よりの風習となっています。
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