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この世は生きるに値するほんとうのいろ

色は時に人の気持ちを表したりします

人の想いはひかりのよう

同じ好きだという気持ちも
受けとる側だったり
時によって
言葉や表情でも
様々に変化していって…

伝わったりそうでなかったり
時を経てそれが響いてきたり

まるでひかりの波長で現れる
色のよう

ほんとうのことは
正しいことの追求ではなくて
時が全てを導き
真実にも事実にも
変化する

ひかりは
色は
いのちを持っているかのように流浪してゆく

朝陽が昇る山
蒼茫たる空
海にしずみゆく夕陽
それら全てのひかりが
時で織りなす色に感じてしまうのです…



このYouTube配信聞きました

また改めて「地球儀」を聴くと
はじめとは違う感覚で
「君達はどう生きるか」もまた
違う感覚で見れると思うと楽しみ

私が宮崎駿さんの歳まで生きられるとして
何を想い感じられるか

でも米津玄師さんがその歳になる時は
私はもういない

娘にお願いしました
彼がどんな事を想い感じているのかを
教えてくださいと

この世は生きるに値する

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