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【Tips】デザインデータ作成時に気をつけること👀

こんにちは!PLAY THE DESIGNERメンター兼SNS担当おかちゃん ( @okbchyk ) です🐧Twitterで紹介したTipsをnoteでもご紹介💁‍♀️
今回は「デザインデータ作成時に気をつけること」についてです👀

デザインデータ、フィーリングで作っていませんか?

誰しもがやりがちなことなのですが、画面を作ることに一生懸命になりすぎてデザインデータとして適切なものにする作業を疎かにしがちです...😓 焦っている時は尚更!

そこで、今回はデザインデータ作成時に気を付けることを3つまとめました👀

1. フロントエンドエンジニアさんに意図が伝わる?

「マージンを16pxにして欲しい!」と思って作ったデータでも、実際のマージンが15.78pxのデータだと意図が伝わりません😣

デザインデータはコミュニケーションツールだと思って作ってみてください🙌

やってしまいがちなミス
- マージンをミスする
- 小数点のあるデータを作ってしまう
- 画像書き出し設定を忘れる・ミスする
- パーツ名称を付け忘れる

2. 後から引き継ぐデザイナーさんが困らない?

レイヤーの名称・グループの名称まで気を配ることで、後から引き継ぐデザイナーさんにデータ作成の意図が伝わります✨

もっと言うと、レイヤーの並ぶ順序に規則性を持たせることで整理されたデータ度合いがアップします...!

やってしまいがちなミス
- レイヤーやグループの名称を付け忘れる
- 同じパーツなのに異なる名称を付けてしまう
- データリンクが切れている・埋め込みしていない

3. 「自分だけのデータ」になっていない?

私もよく陥るのですが、自分が触る分には困らないけれど、他の人が触ると混乱しちゃうデータを作りがちです...。

データが仕上がった段階で、作成したデザインデータがコミュニケーションツールとして適切なものか再度確認することをオススメします📝

やってしまいがちなミス
- レイヤー名称・パーツ名称に「Copy」がたくさんついている
- アートボード・フレーム名称が違う画面のものになっている
- 中途半端に適用した画面遷移設定が残っている

あとがき

実は、私が最近特急デザイン案件ばかり担当しており焦りまくりな日々をおくっております😓 後からデータを見返すとボロボロになっている悲劇を繰り返してまして。。。
他のデザイナーさんには同じ悲劇を経験して欲しくない!という思いで書きました。
デザインデータはコミュニケーションツールだということ、私ももっと意識しないとだめですね...><


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