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世界一簡単な電子チケット「MOALA Ticket」って?【サービス紹介第一弾】

私たちplaygroundがどんな会社なのか、何を目指しているのかをこちらの記事で紹介させて頂きました。
今回からは、playgroundが提供するサービスについて更に詳しく紹介していきたいと思います!

記念すべき第一弾は、playgroundの代表サービス「MOALA Ticket」のご紹介です!!
「紙チケットの課題って?」「チケットを電子化するメリットは?」
こんな疑問にもお答えします◎

MOALA Ticketとは?

MOALA Ticketは、チケット販売事業者や興行主がAPI接続だけで導入できる「電子チケット発券」に特化したシステムです。
紙チケット発券における様々な課題を解決し、電子スタンプやMOALA QRなど独自の入場認証技術でユーザビリティの向上・現場の工数削減などを実現しています!
コロナ禍のイベント開催に適した入場管理という点でも高い評価を頂き、大手チケットエージェンシーや、音楽ライブやスポーツイベント、展覧会など多種多様な興行に導入して頂いています。

図6


紙チケットの課題

電子チケットにまだ馴染みがなく、「なんとなく紙の方が安心…」と思うお客様、興行主もいらっしゃると思います。
しかし、紙チケットでの発券には以下のようなデメリットが存在しています。


課題1.発券の手間

チケットを発券するためには、コンビニや会場の窓口に足を運ぶ必要があります。
申し込みや購入手続きまではプレイガイド各社や自社のチケット販売サイト上で行うことができるものが多いですが、「発券」の作業はアナログのままです。

課題2.入場業務の工数が増える

チケットのもぎりや、入場数を把握するための着券確認など、入場業務に関するコストが高くなっています。
会場規模の大きい興行にとっては特に悩ましい課題です。

課題3.不正転売の横行

発券後の管理が難しい紙チケットでは、不正転売が行われる可能性があります。
セキュリティを強化する為、もぎりの後に本人確認までおこなうとなると、入場時の業務が更に増えてしまい、来場者・スタッフ共に負荷が高まります。

課題4.払い戻しの手間

特にコロナ禍でのイベント開催は、急な中止や延期などに伴う購入キャンセルや払い戻し発生の可能性が高くなります。
発券後の払い戻しは、発券をしたコンビニで手続きを行うか、自宅に郵送するか……など、お客様にとっても興行主にとってもかなり手間がかかってしまいます。

図7

MOALA Ticketでできること

これらの課題をMOALA Ticketはどうやって解決しているのか、どんな機能があるのか、詳しくご紹介していきます!

1.発券の手間を解消:発券から受け渡しまで「ブラウザだけ」で完結!

購入手続きが完了した後、発行されたチケットURLがメールやLINE、FacebookなどのSNSを通じてお客様へ送られます。
もうあとはイベント当日を待つだけ!

コンビニに行く必要もなく、更にはアプリも必要ないんです!
もちろん同行者にチケットを渡すこともできます◎

ブラウザですべて完結するため、購入・発券時に感じるストレスが削減され、問い合わせコストを最小にとどめることができます。

2.入場業務の工数を削減:管理画面ですべて完結!

もぎりのための専用ゲートなどは必要なく、初めてのスタッフの方でもすぐに運用できる簡単さなので、現場の工数が削減できます。

また、管理画面ではリアルタイムに着券数が確認できるため、手作業で半券を数える必要もありません。

3.不正転売を解決:不正防止機能で高いセキュリティを!

SNS ID認証、電話番号認証、当日座席表示、受け渡し制限など……
様々な不正防止機能を実装し、興行特性に合わせてセキュリティを設定することができます。

4.払い戻しの手間を解消:発券時と同様、すべてスマホ上で!

キャンセル・払い戻しの作業においても、購入・発券時と同じように全てスマホ上で完結します。
発券したコンビニに行く必要も、郵送する必要もありません!
コロナ禍のイベント開催に求められる、柔軟な対応力を持つチケットです◎


チケットを起点に広がる様々な機能

「サブチケット機能」を設定することで、グッズ引替券や握手券、クーポン券などをお客様に配布することができます。
来場者限定の企画や、周辺施設とのコラボレーション企画など、来場体験の幅が広がります!

さらに、MOALA Ticketで繋がったファンとは、メールやSNSを通して来場者限定のコンテンツ配信や関連グッズの販促など、
イベント後も継続してコミュニケーションを取ることが可能になり、より良いユーザー体験を創り出すことができます。

MOALA Ticketは、ただ入場するためだけのチケットではなく、
新たなユーザー体験を創出しながら、ファンの醸成、マネタイズの機会の獲得に繋がるチケットなんです!

図1

導入事例も多数!大型・コロナ禍イベントに採用

「持ち主登録」のオプションを設定することで来場者の情報を管理することができたり、独自の認証機能MOALA QRでは入場認証と同時に発熱者をスクリーニングすることも可能です。
QRコードをかざすだけで認証が完了するため、完全非接触での入場も実現しています◎
コロナ禍のイベント開催において必要となる業務の効率化や、圧倒的な入場スピードは、多くの興行主・ファンから高い評価を頂いております!


今回ご紹介した機能に加え、ご要望に合わせた追加機能のリリースなど、MOALA Ticketは日々進化を遂げています!!
MOALA Ticketを導入してみたい、もっと詳しく知りたいと思って下さった方は、お気軽にこちらのページからお問い合わせください。
お待ちしております!


最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事を通して「MOALA Ticketってなんだか凄そう!イケてる!」と感じて頂けたら嬉しいです。

playgroundはエンタメDXプラットフォーム「MOALAを提供しています。
第二弾では、エンタメ特化の自社ECサービス「MOALA Live Storeをご紹介します!お楽しみに^^


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