はじめまして
私は小学校の頃、国語の授業を馬鹿にしてた。日本語喋れるのに。作者の気持ちを読み取る問題の意味なんて、考えた事なかった。
高校生になった時、音楽の素晴らしさに魅了された。
大学生になった。詩の奥深さを感じた。
残念ながら活字を読む文化すら自分には無く、戻れるなら一から国語を習いたい。
焦り、憎しみ、なんとか書く現代文。
不甲斐なさに親指が止まる。
決して低学歴ではない母親はよくこう言ってた。
「今勉強しないと後悔するよ。私だってもっと勉強しとけばよかったと今でも思うよ。」
自分は小さい頃から考え方が渋かったので、痛みを知らない人間が、他人の痛みを教訓として活かせるわけがないと思ってた。
だけどもし、今の自分が親になったら、その時は「今のうちに勉強しときなさい」と言ってしまうんだろうな。
申し遅れました。はじめまして。一応言っとくと男です。若いです、二十歳です(笑)
音楽と向き合って生きてますが、好きな事が多すぎて、音楽と真摯に向き合えてません。そんな自分を悲観する事が多いです。
だけどその時思った事を言葉に残す事が、今後の自分の骨か肉になる気がするのと、受け取る人によって、これも一つのアートだと思うから。
こんな文章が好きな人なんて、この世に1人居るか居ないか、そんなレベルかもしれないけど、自分と同じように、決して明るくはない言葉で、救われる人と出会えて、その人のためになれば良いな、なんて思ってます。
いや、自分のためなのかも。
ちょこちょこ書いていきます、下手でも、勉強がてら続けてれば少しは素敵な事書けるようになるかなって(笑)
お手柔らかにお願いします!
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