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100時間の俳優修行!第2回演劇無料塾参加者募集!

昨年2021年9月、29歳以下の俳優に無料で指導する「演劇無料塾」という無料の私塾をスタートさせました。

選考によって選ばれた8名(応募者37名)とともに計100時間の俳優修行
約3ヶ月かけて走り切りました。以下稽古レポート。

その身削り企画を再度開催することにしました!第2回演劇無料塾!

とはいえ、流石に前回のようにお金をどこからももらわずにやるだけの余裕はないので、クラウドファンディングを行い、その資金を集めることにしました。
それもただのクラファンではなく「ベーシックインカムシネマズ」さんの協力の下、今回はその活動の様をドキュメンタリー映画にします。
こちらの詳細は以下に記しておきますので、是非こちらのご支援もどうぞよろしくお願い致します。
※映画に関して、稽古の様子を時たま撮影しますが、事務所との契約の関係やプライバシーにより、映ることが難しい人は個別で対応し、映らないようにするのでご安心ください。逆に映りたい人はめちゃくちゃ映します。

なぜ無料なのか?

成長することへの言い訳をなくすためです。
これまでたくさんの若手俳優達に出会ってきましたが、皆口を揃えて言う言葉が「お金がない」です。
これは多くの俳優が抱える、いわゆる定番な悩みでもあると思うのですが、若い世代にとって深刻なのは、それによって学ぶ機会を失ってしまっているということです。
僕は今年で31歳になりましたが、幸いにも金銭面に余裕があった僕は、20代のうちに日本はもちろん、世界を回って、数々の優秀な指導者達から指導を受け、貴重な体験をたくさんさせてもらいました。
そしてそうやって経験したことが、今の自分のパフォーマンスや指導に、存分に生かされていることも自負しています。
このように、20代までの経験がかけがえのないものだということを身に染みて知っているからこそ、お金を理由に学べない人達に、その機会を惜しみなく与えたいと思ったのです。

なぜ日程を決めないのか?

下記の詳細に記してありますが、この演劇無料塾には日程がありません。
日程は、参加が確定した人達で話し合って決めます。これは「お金がない」という悩みの次にくるのが「時間がない」だからです。
都合の合う時間がないから、学びたくても学べないという人のために、「後で皆で決める」という手段で、その悩みを取り除きました。

100時間とは?

この無料塾の総時間です。
参加者が確定したら、2022年4月以降で稽古日程を決め、100時間という時間を振り分けていきます。例えば、3時間のワークを週2回、6時間のワークを週1回と言った具合です(どちらも16〜17週、約4ヶ月くらいになります)
長くても4ヶ月に収め、よっぽどの事情がない限り、100時間ぴったりを使い切り、終了します。

僕が大切にしていることは?

僕が演劇無料塾をやる上で、大切にしていることは2つです。

1つは、プロアマ関係なく「良い俳優」を育てること
現在イタリアで活動中の演出家・井田邦明さんがこんなことを言っていました。
「俳優にプロアマはない。だが良い悪いはある。」
実際、俗に言う「売れている俳優」の中にも悪い俳優はいるし、サラリーマンをやりながら演劇をやっている人の中にも良い俳優はいます。
ここでは、より売れるためではなく、より良くなるための稽古と指導を行っていきます。

もう1つは、世界一ではなく、最高の自分になること
100人俳優がいれば、100人の良さがあります。特に多様性が重要視されるようになってきた現代において、自分の良さを生かしていくことは大切です。
ここでは、参加メンバーそれぞれが、自分の良さを発見し、最大限に活かすことが出来るための稽古と指導を行っていきます。

スローガンは「Tread the Stage」

「Tread the Stage」とは「舞台に立つ」ということですが、この「Tread」には「立つ」という日本語より強い「踏みしめる」という意味があります。つまり「しっかり立つ」ということです。
多くの俳優は舞台を恐れています。舞台に出ると緊張、不安、恐怖を感じ、いつもの自分よりも身体や心が動かないことが多々あります。そして弱い自分を隠し、偽りの自分を演じ、誤魔化し、虚勢を張って演じる。これを「舞台に立っている」と言えるでしょうか。
この演劇無料塾では、100時間を使って「Tread the Stage」を目指します。
それは舞台に立つことへの恐れをなくし、身体と心を最大限に使って、自由で創造的に演じられるようになることです。
100時間を終えた皆さんに「演劇はPlay(遊び)であった」と心から実感出来るような体験をお届けします。

どんなことを教えるのか?

世界中で様々なワークショップを受け、数百にも及ぶパフォーマンスや公演を経験した僕が、「これは俳優にとって必須である!」と確信した4つのメソッドを主に指導します。

①インプロ
僕の代名詞でもある、即興芝居です。「欧米では基本とされているが、日本ではほとんど扱われないTOP2」のうちの1つです。インプロは、俳優にとって、というか創作や芸術を志す人間にとって必須の精神を教えてくれます。ちなみにこの塾は、あくまでも俳優修行が目的なので、インプロが上手くなっていくことよりも、失敗や評価への恐れから自由になること、それによって創造性を最大限に発揮することを目的に扱います。

②モノローグ
3〜5分程度の短編一人芝居のことです。「欧米では基本とされているが(以下略)」のうちのもう1つです。日本初のモノローグ集「穴」を出版し、アメリカで演技や映画を学んだ、映画監督の渋谷悠は「向こうではインプロと並んで、俳優の必須科目だったが、日本では名前すら知られていないということに驚いた」と言います。この塾では、演技(どう演じるか)と演出(どう見せるか)の土台作りとして扱います。

③クラウン
人に笑われる道化のことです。クラウンは、舞台上で本当に輝く「あなた」がどこにいるのかを教えてくれます。俳優は「見せたい自分」を表現したがり、ありのままの「あなた」を隠したがります。なぜなら、それが弱く、恥ずかしい、を見せたくない自分だからです。しかし、そんな「あなた」が顔を見せた時、お客さんはあなたを笑います。それがクラウンです。その時初めて、舞台上で本当に自由になり、本当に輝くことが出来るのです。

④マスク
仮面のことです。ニュートラルマスク、キャラクターフルマスク、キャラクターハーフマスクなど、演劇の世界には様々な種類の仮面が存在します。仮面を被ることで、自分の身体が浮き彫りになったり、いつもとは違う身体や声を獲得することが出来ます。舞台表現とキャラクタリゼーションにおいて、自分だけでは達することの出来ない領域に、仮面は導いてくれるのです。

これらに加えて、朗読、戯曲読解、シーンワークについても扱います。

まとめ

以上が私の想いです。以下には具体的な詳細や申し込み方法などを記します。
ここまで見て少しでも興味を持ってくださった方は、是非申し込んでみてください(申し込むだけならタダなので)。なぜなら、興味や好奇心をもって行動する人こそが俳優だからです。
「今ここ」での出会いをどうするかは、あなた次第です。一緒に新たな旅を始めてみませんか?

第1回参加者感想

役者は本来舞台上で「自由」であることを改めて得られた
自分が何を持っていて、何を使えて、足りないかの再認識ができた
積極的になることの必要性と、広がるチョイス(選択肢)の多さと可能性を得れた
自力(自分1人)の限界点と、それ以上に周りから影響を受ける楽しさと楽さを知れた
おしょうさんのアプローチの豊富さに驚き、人間として成長していく必要性を感じ、皆を見て、成長していくんだなと、演技との相互性を感じれた
「前提」を変えるだけでも変わるという発見
安全な場作りがあるから、トライしていける
フィードバックをお互いがし合う、ポジティブに。良かった点/こうするともっと良くなる点を。見てる方も、聞いてる方も、停滞せずに、過去を見ずに「今」から次に繋げていける
愛がある、熱がある、喜びがある、遊びがある
海外を、世界を知れる
場作りから始まり、考え方や目的などシェアする時間がある
俳優 椛島一
わたしにとって自分のやりたいお芝居はどんなことか、ちゃんと確信する時間でした。
忍翔さんはいろんなメソッドを学んでいらっしゃるので、いろんな方向からお芝居のアプローチのやり方を教えてくださるのがとても魅力的でした。言葉で動けないなら、身体から挑戦してみよう、もっと言葉に頼ってみよう、と自分の中で意識しながらワークする事ができました。感情、身体、関係性、お客さんからの見え方、他のレッスンでは一つのことに着目して教えてもらっていたので、新鮮な気持ちで学ぶ事ができた気がしています。
後半で「今までのワークをシーンにどう生かしていくか」という事が学びの積み重ねになると実感しました。数学の公式みたいには使えないのですっごく難しい事だな、と思いながらワークしていました。ワークが終わるごとに「これは何につかえる?」と聞いてくださって、みんなの意見をきいたり、言葉にする事で改めて実感する事ができた気がしています。
わたしは一番、シーンワークで学ぶ事ができました。定期的にシーンをして、自分の足りなさに気づくことができました。きちんと自分の身体に落とし込んでいく事がとっても重要な事だと気付きました。そしてシーンは相手との関わりでできている事、ワークでやった意味をちゃんと実感できる時間でした。
100時間という時間があったから、8人出身か違うそれぞれの特徴があるメンバーとワークできたので、ものすごく面白かったです。他の人が羨ましく思えたり、この芝居は自分にはできないと思ったり「競う」という気持ちよりも、みんなを「理解」していく時間になりました。養成所では戦いだったので、リラックスした環境で安心してワークできました。そして見ている人たちが自由に笑ったり、意見したり、感想をちゃんと言い合える、でも傷つけているわけではないという安心感のもとでできたのはとても素敵な環境であったと思います。
俳優 斎藤朱海
クラウン、インプロ、マスク、モノローグと、俳優にとって有益なワークが盛り沢山の内容でした。
どのワークにおいても、忍翔さんはその瞬間瞬間に必要なきっかけをタイミングを逃さず即座に提供してくださり、認識していた・認識できていなかったところも含めて幾度か壁を乗り越える経験をしました。
後から振り返ると、一番大きかった壁は、「未来を考えすぎてしまう」ところだったと思います。
クラウンとして舞台に登場する前から自分がお客さんにどう思われるかを考え、笑顔の鎧で固めて出てしまっていましたが、何度も何度もハケては登場し、ハケては登場し、を繰り返させられるうちにフッと考えることを放棄できた瞬間がありました。
未来を考えすぎなくなると、明らかに「今」を敏感に捉えることができるようになり、台本を使う時でも演じる時の感覚が変わった気がします。
この感覚、そして他の多くの学びも、ずっと使い続け、完全に自分のものにしていきたいです。
演劇無料塾、参加できて本当に良かった。ありがとうございました。
俳優 小駒ゆか
とても充実した100時間でした!
演技のコーチというのは、本当に人を見抜くことが上手い人、という印象が今までのWSなどであったのですが、忍翔さんも紛れもなくそうでした。
その人の本心というか、気持ちに実直に向き合って、一緒に遊んだり探求しながらも、それとなく導いたり、行き止まりであることをを教えてくれたり、一人の参加者として純粋に嬉しかったですし、楽しかったです!
自立した俳優として、自分で考え、自分の意志で、作品やその場に向き合い、舞台に立てるようになること。
最終的な目標は100時間の中でそこに落ち着いたと思いますが、
そこためのピースを沢山頂け気がします。
あとは、それを生かすも殺すも自分次第だなと思いました。
そもそもが教える教わるではなくて、忍翔さんが知っているワークなどで、自分たちで体感したり、探求していくことに重きを置いてくださってたのはありがたかったです。
そのための毎回のフィードバックの時間で、自分の中でまとめて話すことを何度も何度も経験もできたし、また他のメンバーの意見とか感想を聞いて、新たな気付き発見を得られたり、そういう時間がとても幸せだったなと思います。
もちろん100時間では学びたりない部分も沢山あるけど、それでも、インプロから始まり、クラウン、マスク、モノローグ、交流、キャラクタリゼーション、シーンワーク、ニードと、様々なものに触れられて、その一端を体感できて、濃密で充実したものになりました。
それから合宿でもひたすら脚本芝居に向き合えて、俳優として純粋に幸せだなと思えました!
役を生きていく上での、手札をこの100時間で少しずつ増やせたかなと思います。
今後俳優を続けていく上で、こういうふうに思ったからこう表現できるように、とか、ここで見せたいのはこれなのだからそのためには……、とか、この人だったらこんなふうには歩いて動いて話すんじゃないか、とか、どれだけ負荷をかけてその役を生きれるのか、とか、相手との交流で受け取ってそれを活かして相手を動かすために、とか、
ふとした時に一呼吸ついて、学んだエッセンスを少しでもお芝居に活かしていけるように頑張ります。
あとは、普段からも、魅力的であることを意識したいなと思うようになりました。
少なくとも最高の自分になって楽しく生きていきたいとは思う人間なので、
そういったことに触れてくださったのも、刺激的でした。
後半で、それぞれのニードや内面などに向き合う時間もちょくちょくありましたが、
100時間の積み重ねがあったからこそだよなとは改めて思ったので、本当にありがたい場所でした。
無料で受けさせて頂いて、感謝しかないです。
100時間の最中にも何回か、募集時に書かれていた、お金と時間の問題を取り払うといった文言に救われたというか、
そこまでしてもらえてるのなら、あとはじゃあ俳優としてレベルアップするために、自分が"やる"かどうかだ、と思って頑張れていましたので。
またいつか仕事で金銭は返せることを祈りつつ、、(笑)
俳優 島林瑞樹
演劇無料塾9月からの100時間、約3ヶ月間ありがとうございました。
100時間経て、演劇のこと、自分自身のこと、身の回りのことの考え方、向き合い方が一変しました。
今まで自分は演劇の基礎といいますか、一部分しか知らなかったのだなと感じる日々でした。
しかし、それはマイナスな感情ではなく、「なるほど」「おもしろい」と楽しく色々な考え方や方法を学ぶことができ、とても充実していました。
毎回の時間で新しい知識や見方、考え方に触れて、また互いの塾生によるフィードバックによる意見交換でさらに学びを深めることができ、刺激に溢れていました。
年齢や性別だけじゃなく、様々な背景の人がいることで、価値観や考え方を知ることができ、とても貴重な経験でした。
インプロ、クラウン、マスク、モノローグと4つの大きなトピックで行った無料塾ですが、各々が課題の解決に向けて考え、行動をしてみんなで内容を深めていくというあの空間がとても良い場所だったなぁと改めて思います。
忍翔さんも「僕の考えはこう、」というスタンスで進めてくださったので、色々な方法があるうちのひとつだ、という風に自身で納得しながら学べましたし、おそらくほとんど、というか全てのことに僕は、「なるほど」と思っていたと思います。
特にマスク(時間としては短かったですが)は、とても興味深く、また学びたいと思いました。
最後の時間にも学びはこれから、ここは通過点だから、ということをおっしゃっていて、まさにそうだなと思いました。
一人一人が魅力的で素敵なメンバーで、今回の100時間で自分史上最高のジブンになるための一歩を踏み出せたような気がします。
俳優 倉元奎哉
演技を難しく考えすぎてしまって良くわからなくなってしまっている方に特にオススメしたい内容でした。
脚本を使ったシーンワーク、クラウン、即興など
色々なワークを通して、
「演技」という非常にわかりにくい芸術を感覚で理解できるように、色々な材料を提供してくれます。
一人一人の成長に対して妥協することが無く、成長のチャンスがあればいくらでも向き合ってくれます。
雰囲気作りも非常に上手く、思い切った演技をしやすいし、疑問点も質問しやすい環境を作ってくれます。
演技に関して壁にぶち当たっている方、是非チャレンジしてみてください。
俳優 石川剛
初挑戦のインプロを通して、自分を演出することが、とても大事だと実感しました。今いる場所の物をどう使ったら、観ている人にどんな印象・効果を与えるのか考えるのが楽しかったです。
俯瞰が重要になると再認識出来ました。
また、自分自身をちゃんと見つめ直すきっかけになりました。100時間で精神的に多く変わったんじゃないかと思います。
切磋琢磨出来る仲間達に出会え、100時間の経験から自分のやりたい方向が明確になりました。
純粋にインプロは面白いので、初めてでも臆せず挑戦することをオススメします!
俳優 輝蕗
人生初のWS参加でした。
最初は凄く緊張していましたが、参加していくうちに楽しさと発見が頭の中を埋め尽くして、改めてお芝居が好きなんだと思えるWSでした。
一人ひとりの課題にさまざまなアプローチをしてくださり、自分がワークに取り組んでいるときはもちろん、自分以外の人が取り組んでいる時も、100時間全てに学びがある最高のWSです!
ワークごとに振り返りの時間があり、自分自身の思ったことや得たものをその場でしっかり整理し、落とし込むことが出来て助かりました。
また、ワークで掴みきれていなかった事も、みんなはどんな風に思ったのか、何を感じ得たのかを知る事で、理解が深まったり自分の中だけでは生まれてこなかった考えに出会えました。
私にとってWSは、ただ与えられたワークに対して取り組む受動的なものというイメージでしたが、このWSを通してイメージが変わりました。
ワークをする。その目的やそれにな対する自分の課題にまず何より気づく事、そしてそれを自分なりのやり方で習得していく。
その手助けを忍翔さんがしてくださる。
そんなWSでもありました。
100時間本当に沢山のことを学びました。
身体の使い方
受け入れる、受け入れられる事の大切さ
自分自身を知る事
どれも難しく直ぐどうにかできるものばかりではありませんが、破片は掴めた気がします。
このWSは100時間ですが、WSが終わってからも自分自身で課題を見つけ試行錯誤する力を育ててくれる場だと思います。
本当に楽しく学ぶ事の多いWSでした。
一緒に100時間学んだみんなと、忍翔さんに会えて本当に良かったです。
100時間本当にありがとうございました‼️
俳優 岸川明玉

〜演劇無料塾 詳細〜

■日程
2022年4月からスタートし、約4ヶ月で終了する予定
参加者が確定したら、メンバー全員で100時間を振り分ける。基本的には決まった曜日時間帯で毎週行うが、柔軟に対応する。

■場所
都内施設
情勢によってはオンラインも止むを得ないが、基本感染症対策を徹底し、マスクをつけて対面で行う。

■料金
無料。
会場までの交通費、シーンワークで必要になる戯曲の印刷代、衣装小道具代は自己負担。少なからず先述した「モノローグ集「穴」」は購入必須となる。

■対象
100時間の俳優修行をしたい29歳以下の方なら誰でも
※申し込みで29歳以下であれば対象になります。「直近で30歳になってしまった!」という人でもその旨を明記して送っていただければ選考対象とします。

■定員
8名
選考します。が、8人も取らない可能性もあります。

■講師
忍翔(OSHOW)

■注意事項
・基本的に確定した日程には、全回参加をしてください。病むを得ない事情によって欠席もしくは遅刻される場合は事前連絡を必ずしてください。無断欠席や遅刻が続く場合は、退塾させる場合がありますので、ご了承ください。
・言動や行動によって、他の参加者への安全安心が確保出来ないと判断した場合も、退塾の対象となります。お互いに愛と敬意を持って接してください。

■申し込み方法
playerosho☆gmail.com(☆→@)宛に、
件名を「第2回演劇無料塾」として、以下の内容を明記して送ってください。
①名前(ふりがな)
②年齢
③絶対NGな曜日時間帯(例:火曜全日、水曜〜17時、金曜18時〜)
④30秒の自己PR動画(携帯での撮影可)
※受講動機や目的がわかるようにしてください。
⑤演技動画(携帯での撮影可)
※以下の文章を声に出して読んでいる動画を送ってください。読みながらの朗読はNGです。覚えて読んでください。動いて演じても構いません。

どっかに行こうと私が言う
どこ行こうかとあなたが言う
ここもいいなと私が言う
ここでもいいねとあなたが言う
言ってるうちに日が暮れて
ここがどこかになっていく

締め切りは2022年2月28日(月)の24時です。
選考後、3月4日(金)までに全員に合否通知をメールでお送りします。

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