「寺で出来る演劇『クォンタム・アリアの碧い首』」4種類のビジュアルパターン

依乃さんver.

山森さんver.

佛淵くんver.

こんにちは、#家で出来る演劇 ディレクターの日野あかりです。
情報公開からあっという間に時が経ち、すでに上演月である8月になりました。

7月22日、記念配信と共にチケットの発売を開始して以降、ご予約をたくさんいただき有難い限りです。
スペースの都合上お席が限られておりますので、ぜひお早めのご予約をお願いいたします。

さて、冒頭に3パターンの公演ビジュアルを載せました。
今回のフライヤーは写真を松村晋一郎（しんまつ）さん、デザインをこばやしかのんさんに依頼しました。
公演のコンセプトである「クォンタム（並列）」「異類婚姻譚」というワードを投影し、何層にも分かれた世界観を表現するために、メインビジュアル含めて4種類のビジュアルが存在します。

担当した #家で出来る演劇 の宣伝美術ですが、ビジュアルはもちろん、チラシが4種あることについて、
これは私なりの「世界は同時に存在している。」という作品へのアンサーであり、会場で受け取る公演の折込チラシがゴミになりがちであることへのアンサーでもあります。
作品込みで楽しんで頂ければ幸 https://t.co/zLq7VXfVU1

— こばやしかのん (@canon_gd) July 12, 2022

制作に携わっています。
直近の仕事の #家で出来る演劇 のなんかは、ただ紙に情報を印刷して終わりではなく、作品のコンセプトと絡めた遊びがほしくて、あえて4種類制作して印刷していたりします。https://t.co/TMlCuyq9sQ https://t.co/Jly7EzE6zz

— こばやしかのん (@canon_gd) July 21, 2022

デザインしてくれたかのんさんのツイートをご紹介。
ご来場のお客様には、全パターンのフライヤーを味わっていただけるように準備しておりますので、楽しみにしていてください！

メインビジュアル。3人が同じ数だけ存在します。

作品の詳細・ご予約はこちらから

心身の体調に気をつけて、晩夏のお寺で会いましょう。