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#スポーツトレーナー
第29回 「handeyecoordination」Vo.2
前回の「handeyecoodination」の追加動画です。
●ボールキャッチ
やり方
・ボール2つ順手で持ちます
・離してクロスでキャッチします
・また離し順手でキャッチします
・繰り返す
練習していくうちに目が徐々に慣れて来て取れるようになります。
・視点をどこに持っていくか
・身体をどう使うか
・力まずにできるか
など、考えながら行っていくことがPOINTになります。
●ボールキ
第25回 「空間認知能力」Vo.2
前回の「空間認知能力」の追加動画です。
やり方・棒を持ちます
・言われた色をタッチして棒が落ちる前に拾います
どこに何があるか瞬時に判断し動き戻る。
単純な作業ですが、棒が落ちる前に戻らなければというプレッシャーの中で
正確に判断するというアジリティも含めたトレーニングになります。
これ以外にも様々トレーニング法がありますので、また載せて行きますね。
広崎 哲也/Tetsuya Hiros
第22回 「handeyecoordination」
今回は「handeyecoordination」についてお話ししたいと思います。
読んで字のごとく
「目と手の協調」
あまり聞きなれないワードですが、海外ではこのトレーニングが盛んに行われています。
具体的にどんなことなのかからお話ししていきましょう。
●ハンドアイコーディネーション日本ではまだまだ聞きなれないですが、英語圏の国ではよく使うワードであり
特にスポーツのおいてはとても重要な
第21回 「空間認知能力」
今回は「空間認知能力」についてお話ししたいと思います。
●空間認知能力とは空間認知能力とは、読んで字のごとく空間を正しく認識できる能力のこと。
学術雑誌『研究報告数理モデル化と問題解決』(第33号、2012年)に掲載された論文「ARを用いた空間認識能力向上のための学習方法」によると、空間認知能力は「3次元空間上において、物体の位置や形状・方向・大きさなどの状態や位置関係を素早く正確に認識する能力
第20回 「跳躍性眼球運動」
今回は「跳躍性眼球運動」についてお話ししたいと思います。
●跳躍性眼球運動とはまず見たいものを捉えることから始まります。見たいものは、それが単体で存在するのではなく、その周りには様々なものがあり、その中から見たいものを瞬間的に見つけなけれなりません。そのためには、様々なものに対して飛ぶように一つずつ視線を跳ばしていくことを行っています。
このような眼の動きを「跳躍性眼球運動」と呼びます。
この
第19回 「ブロックストリング」
今回は「ブロックストリング」についてお話ししたいと思います。
このトレーニングは「両眼で見る/両眼視」のトレーニングになります。
●両眼視とは普段、両目を使って対象を見ているからといって、物が「2個」に見えるわけではなく、頭の中で統合されひとつの対象として認識されています。この「2つの目がバランスよく作用する力」を「両眼視機能」といいます。そして、この機能は以下のように「同時視」「融像」「立体
第16回 「ビジョントレーニング」
今回は「ビジョントレーニング」についてお話ししたいと思います。
簡単にいうと
「眼のチカラ」スポーツにおいて「眼」というのはとても大切な道具になります。
科学的なトレーニングが進み、筋力トレーニングをやる子どもは増えていますが
「眼」に関してはまだまだ日本は遅れています。
また、スマホやパソコンなどを見る時間が増え眼球を動かす眼筋が弱り
「眼のチカラ」が弱くもなってきています。
眼筋を鍛える事