世界の青空に違いはあるのか?
ハンドメイド作家のPlava Stabloこと、青木弘之です。
来る4/4(日)に埼玉県桶川市の「べに花ふるさと館」で開催される「おけがわ手づくりマーケット」に出店するため、ただいま海外旅豆本の新作を作っています。
ちなみに新作は、2018年9月から10月にかけて旅行したインドの北部に位置するラダックという地方と、インドのお隣の国パキスタンを予定しています。
旅行先の写真を原稿にまとめ終わったので、プリンターで原稿を印刷していたところ、ふと気づきました。
「青空の色って、国や地域によって違うもんだな」と。
私は普段海外旅行先では、普通のコンパクトデジタルカメラ(今はSONYのCyber-shot DSC-WX800)で風景など撮影しています。カメラに特別な設定をするわけでもなく、撮影した写真にもレタッチなどしません。
試しに、同じカメラで撮影した世界各地の青空写真を並べてみることにします。※出来るだけ雲のない写真をピックアップしました。
1.ネパール・パタン(2016年8月)
2.ポルトガル・リスボン(2017年2月)
3.クロアチア・ドゥブロヴニク(2017年5月)
4.マレーシア・マラッカ(2017年10月)
5.韓国・ソウル(2017年12月)
6.アルゼンチン・コルドバ(2018年3月)
7.ベラルーシ・ミール(2018年5月)
8.ギリシャ・イドラ島(2018年6月)
9.北マケドニア・スコピエ(2018年6月)
10.インド・ラダック(2018年10月)
11.パキスタン・ラーワルピンディー(2018年10月)
12.キルギス・イシュククル湖(2019年9月)
13.ウズベキスタン・ブハラ(2019年9月)
14.トンガ・ヌクアロファ(2019年11月)
15.キューバ・トリニダー(2019年12月)
16.メキシコ・グアナファト(2019年12月)
光線の加減によって、空の青さ加減も変わってくるので、ここでは出来るだけ青く空が写っている写真をピックアップしてみましたが、いかがでしょうか。
撮影時期にもよるかと思いますが、いざ並べてみると、思ったよりも違いがないかなあ…と企画倒れの感も無きにしも非ず…
何はさておき、早く世界の空を眺められるときが戻ってくるのを願って終わりたいと思います。
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