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先日の千葉旅行の話④

ご覧の皆様

こんばんは。greedy platypusです。

千葉旅行の話③を書いてから1週間が経ちました。そして、最初の記事を書いてから今日でちょうど1ヶ月です。
noteを初めてから、時が経つのは早いなと強く感じます…
だからこそ、今を無駄にせず楽しみまくりたいなと思うこの頃です。

ということで、千葉旅行のお話第4弾です。

前回の第3弾はこちらです↓↓↓

三章:東京湾フェリーから見た、夕日

前回は、バスに沢山乗車し、安房鴨川の亀田病院までのお話をさせて頂きました。

亀田病院からは、東京湾フェリー行きのバスに乗車しました。こちらも、本数がかなり少ないです。

かなりの速度を出す急行バス 

東京湾フェリー行きの路線バス 前ドア付近に、「急行」と掲示されています。
側面の行先表示 金谷という地名もこちらには記載されています。

上記写真にもあるように、こちらの路線には、「急行」という掲示がされていました。
時刻表上では何も気づきませんでしたが、途中通過するバス停があったことに加え、沿岸部から抜けるとバス停の間隔が広くなり、かなり速度を出している区間が多かったです。東京都内ではまず出さないような速度で走る区間もあったため、非常に新鮮でした。

山あいの風景 海を見た後でしたので、ギャップを感じました

途中、みんなみの里を経由しました。地域の交流ターミナルがメインでしたが、大型の無印良品がありました。
このようなのどかな場所で、買い物・食事をする経験が千葉県でできる点はいいなと感じました。今度来た際はぜひ下車したいバス停です。

みんなみの里 平日の夕方ということもあり、乗降客は少なかったです

そして、バスは終点のフェリーターミナルに到着。5分ほどの乗り換えで、フェリーに乗船しました。

フェリーから見た夕日に「感動」

久里浜までの間で、日の入り時刻を迎えることができました
海の青と夕陽のオレンジ  目でしか見えない色合いが、そこにはありました

夕陽ってこんなにきれいだったっけ…

これが、率直な感想です。もはや、写真を見て頂ければ多くを語る必要はないのかなと思ってしまいます。
風が強かったですが、そんなの気にせず外のデッキで夕陽の景色に見入ってしまいました…

フェリーから撮影した写真集

船が多く通る区間のため、船と夕陽を同時に撮影すると、エモさがさらに増すような感じがしました
日が落ちる瞬間①
日が落ちる瞬間② この際、動画も撮影したので、レビュー数次第で公開しようかなと思います
日が落ちた直後です 空が何とも表現しがたい色で、これがまた綺麗でした…
久里浜発の船と行き違い チーバくんが目立ちますね
日が完全に落ちました しかし、遠くの富士山はくっきりと見えています
正面に見えるのが富士山です 久里浜の町の明かりも相まって、幻想的に映りました 

片道約40分 その時間があっという間に感じました

久里浜に着いたころには、日が完全に落ちていて、夜になっていました。
1時間弱でこれだけ変わるものなのだと体感したと同時に、時の流れは速いなと感じました…

久里浜での様子

この後、金谷港まで戻りましたが、外は真っ暗で景色は楽しめませんでした…
そのため、船内でゆっくり過ごしていました。


この後は、鉄道好きの友人と、とある路線の終電に乗りに行くことになります。
その様子は、また次回にしたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました…!!
それでは、また明日…

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